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道祖土家の猿嫁
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道祖土家の猿嫁

坂東眞砂子(著者)

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道祖土家の猿嫁

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2000/01/17
JAN 9784062098991

道祖土家の猿嫁

¥1,980

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2025/01/23

坂東眞砂子、こんな話も書けるのか、と不思議な気持ちになった。ホラーやオカルトを抜きにした明治、大正、昭和、平成と時代の移り変わりとそれに翻弄された人々の営み。 まるで見てきたかの如く山村の生活を描くのは流石だし、その時代の特徴や歴史的事件をピックアップして描いているので「今がいつ...

坂東眞砂子、こんな話も書けるのか、と不思議な気持ちになった。ホラーやオカルトを抜きにした明治、大正、昭和、平成と時代の移り変わりとそれに翻弄された人々の営み。 まるで見てきたかの如く山村の生活を描くのは流石だし、その時代の特徴や歴史的事件をピックアップして描いているので「今がいつなのか」がわかりやすい。 ただ、結局タイトルの猿嫁とは一体何だったのか。少々むず痒いところが残るが、不思議と嫌味や難点ではなく微かな切なさが残った。

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2018/09/20

道祖土家に嫁いだ猿顔?の嫁、蕗の一生。なにか足りないような、満ち足りているような、後悔もあり、暖かさもあり、特になにがあるわけでもないが、これが人生という感じがするな。明治から大正にかけて、時代の変化のなかで感じる、なんとも言えないノスタルジー。 感想も書きづらいが、面白かった。...

道祖土家に嫁いだ猿顔?の嫁、蕗の一生。なにか足りないような、満ち足りているような、後悔もあり、暖かさもあり、特になにがあるわけでもないが、これが人生という感じがするな。明治から大正にかけて、時代の変化のなかで感じる、なんとも言えないノスタルジー。 感想も書きづらいが、面白かった。しかし、すぐ下の話になるのはどうしてなのか。そういうものなのか。

Posted by ブクログ

2013/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

次の箇所が印象的だった。 日本人であるとはいえ、父は死後もここに残り、家霊ピイー・ルアンとなり、母や私たち、そしてその子孫も見守ってくれることでしょう。 日本人でもタイに住めば、タイの精霊となるのだろうか?

Posted by ブクログ