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歎異抄 講談社学術文庫
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歎異抄 講談社学術文庫

梅原猛(訳者)

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歎異抄 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2000/09/10
JAN 9784061594449

歎異抄

¥1,650

商品レビュー

3.9

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みんなの感想まとめ
  • 親鸞
  • 信仰の探求
  • 悪人正機説
  • 人間の弱さ
  • 他力本願
  • 自己の限界
  • 唯円の苦悩
  • 生命の思想
  • 日本人のこころ
  • 深い理解

信仰や自己認識について深く考えさせられる作品であり、親鸞の教えが持つ力強さと人間の弱さを描いています。特に他力本願の考え方は、自己の限界を認め、他者との関係性を見つめ直す契機を与えてくれます。読者は、親鸞や弟子の唯円が表現する信仰の情熱を通じて、罪深い自分を受け入れることの大切さや、許し合うことの意義を感じることでしょう。特に、過去の自分を振り返り、今の自分を許し、救いを求める心に響く内容が印象的です。流麗な文章と丁寧な解説が、現代においてもなお多くの人々に希望や生きる歓びを与える一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/03/09

梅原猛の著作を久しぶりに読んだ。 何となく強引で、とっつきにくい印象があったのだが、『歎異抄』はわかりやすい[現代語訳]、[こころ]と相まっておもしろく読めている。後半の「補註」「解説」はこれから。

Posted by ブクログ

2021/02/23

浄土真宗の家系だが、あまりにも何も知らないので読んでみた。 全ての人は念仏で救われるという、浄土真宗の教理は懐が深いが、同時に突き放したものだなと感じた。 多くの宗教は、戒律や修行、こうした生き方をしなさい的なものが大概あると思うのだけど、浄土真宗は現世の生き方についての指針を...

浄土真宗の家系だが、あまりにも何も知らないので読んでみた。 全ての人は念仏で救われるという、浄土真宗の教理は懐が深いが、同時に突き放したものだなと感じた。 多くの宗教は、戒律や修行、こうした生き方をしなさい的なものが大概あると思うのだけど、浄土真宗は現世の生き方についての指針を特に示してくれていないように思う。 念仏で悪人でも善人でも救われ浄土に行ける。 善行、悪行というのは凡人である人間が勝手に判断しているものだからでしょうか? 他力とは、縁や環境、あるいは欲望に添って生きなさいということなんだろうか?その辺りがどう解釈していいのかわからない。 ある程度の縛りがある方が、宗教を信仰するのは楽ではあると思う。それが良いとは言わないけど。 どんな生き方でも浄土に行けるのだから、思うがまま一生懸命生きろってことなんだろうか?、、難しい。

Posted by ブクログ

2019/07/13

若い頃は、浅ましくも、完全無欠で罪のない生き方をしていて、漠然とでも自分は正しいと信じて生きてきた。 しかし、歳をとり、自分は全く正しくなく、組織に入れば自分が正しいと思うこととは異なることもしなければならなくなった。 別段極楽浄土を信じているわけでもない。それでも、自分は正...

若い頃は、浅ましくも、完全無欠で罪のない生き方をしていて、漠然とでも自分は正しいと信じて生きてきた。 しかし、歳をとり、自分は全く正しくなく、組織に入れば自分が正しいと思うこととは異なることもしなければならなくなった。 別段極楽浄土を信じているわけでもない。それでも、自分は正しくなく、悪にまみれて生きていることだけを感じていた。そしてそれは、他人においてもそうであり、だからこそ許し、許され会う必要があると思った。 歎異抄を、今こうした心境で読むと、涙が出そうになる。 阿弥陀への信心に対する親鸞や唯円の情熱を感じるが、それ以上に、自らを罪深い人間であるとする謙虚さというか、自分自身への内省が心にとても響く。 こんな自分でも、今のように生きていて、救われてもいいのだと思える。 それは正しい読み方ではないとしても、希望と生きる歓び、そして信心を与えてくれる、そんな本だった。

Posted by ブクログ

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