商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2000/10/30 |
JAN | 9784087744910 |
- 書籍
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水滸伝(2)
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水滸伝(2)
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商品レビュー
4.5
11件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
武松ーーー!!と思わず叫びたくなる序盤。 梁山湖の山寨の行方を賭けた終盤。 本当に熱すぎる。男として胸踊るものがつまりすぎている。ロマンに溢れている。しかし、王倫は少し可哀想な気もした。元々は志を持ち、ここまで山寨をまとめ上げた人物でもある。杜遷の言うとおり、頭領でなければ、もっと別の形で輝けたかもしれない。 2巻にして既に心つかまされた。まだまだ同志になりそうな魅力的な人物も、このままやられっぱなしではないだろう政府側も、展開が楽しみだ。
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武松が兄嫁のことで悩み、壊れ、子午山へ行くことに。 呉用の鮮やかな作戦により、王倫が支配する山塞に林冲を忍び込ませ、官軍を襲い、王倫に受け入れるように迫り、拒まれたところで王倫を討ち取り、鮮やかに山塞を奪取して、替天行道の旗を掲げて梁山泊とする。 その間に牢屋から公孫勝が助け...
武松が兄嫁のことで悩み、壊れ、子午山へ行くことに。 呉用の鮮やかな作戦により、王倫が支配する山塞に林冲を忍び込ませ、官軍を襲い、王倫に受け入れるように迫り、拒まれたところで王倫を討ち取り、鮮やかに山塞を奪取して、替天行道の旗を掲げて梁山泊とする。 その間に牢屋から公孫勝が助け出され、致死軍を作る。 梁山泊を造り、いよいよ壮大な世直しが始まることにワクワクする。
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それぞれが腹の底に苦しみを抱えながらも、1つの目的に向かって協力していく姿に、心揺さぶられます。生き様がかっこいい。
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