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娼婦の栄光と悲惨(下)
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娼婦の栄光と悲惨(下)
¥3,520
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
『ゴリオ爺さん』で主人公を唆した、悪の親玉ヴォートラン。好きになった美青年を出世させようと画策して逮捕されるが・・ しぶとく精力的で、バルザックも気に入ったキャラクターなのではないかと思う。
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内容はもちろん面白いのですが、イラストが良いです。自分の中のヴォートラン像とは違いますが、そう来たか、という感じです。
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タイトルに偽りあり、でもあり、偽り無し…(副題は正しいが野暮ったいなぁ)でもある、が、面白ッ!面白すぎて頭がいかれてきたぜニヨニヨ・・・。タイトルからすると、娼婦エステルが主役かと思いそうだけれども、エレーラ神父ことジャック・コラン(ヴォートラン)とリュシアンの話っていう認識が一...
タイトルに偽りあり、でもあり、偽り無し…(副題は正しいが野暮ったいなぁ)でもある、が、面白ッ!面白すぎて頭がいかれてきたぜニヨニヨ・・・。タイトルからすると、娼婦エステルが主役かと思いそうだけれども、エレーラ神父ことジャック・コラン(ヴォートラン)とリュシアンの話っていう認識が一番正しい。なぜ「偽り無しでもある」のかは、読んだ人の感覚によるかもな。でもあとがきの指摘は、私の感じたことに近かった。うん、そういうことなんだろうなぁ。 うひー星5つじゃ足りん!
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