金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

ロバート・T.キヨサキ(著者), シャロン・L.レクター(著者), 白根美保子(訳者)

• 内容紹介: お金を稼ぐには？お金とどう向き合うのが良いか？すごく知りたくて大事なのことなのに学校教育では絶対に教えてくれないこと。それらを2人の登場人物を土台にして語った今作。高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そして13才のとき学校を中退した親友の父親である億万長者を軸に、少し極端ではあるがコツコツ働くよりも、お金を稼ぐ方法を見つけること(不労所得者)や、お金との向き合い方を説いています。
• 販売会社／発売会社: 筑摩書房
• 発売年月日: 2000/11/11
• JAN: 9784480863300

商品レビュー

2009/12/16

一読の価値あり

[yoko]

どうやったら、自分の口座にお金が入るのか？いかに賢く資産を活用するのか？ということを、２人の対照的な人物の生き方を通じて書いた本書。お金に対し無意識に持っている、神話や信仰が崩れるかも？

2025/11/16

実現するにはなかなかハードルの高い本。もっと早くに出会えていれば違ったとは思う。
ただ、お金に対する考え方はかなり勉強になり、小さい所から真似したいと思えました。

2025/10/06

2000年に最初に発表され、ベストセラーになった本。
タイトルだけは聞いたことがあったが、読もうと思ったことはなかった。
それが他の本の中で紹介されていて読んでみる気になった。
予想に反して投資の本だった。
キャッシュフローについては、いまいち理解できなかったが、そのほかは納得できることが多かった。
お金設けに対する恐怖心、臆病風、怠け心、悪い習慣、を克服しなければいけない。
投資をしなければ損をする、と思わされる本だった。
本当なのか？疑っている。