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新編・白い蜘蛛 yama-kei classics
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新編・白い蜘蛛 yama-kei classics

ハインリッヒハラー(著者), 長谷見敏(訳者)

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新編・白い蜘蛛 yama-kei classics

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と溪谷社
発売年月日 2000/09/10
JAN 9784635047104

新編・白い蜘蛛

¥2,640

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/04/09

mont-bellの辰野勇さんが何度もおすすめされていたので、手に取ったけど挫折。 挑戦者が次々に亡くなっていく描写(かなり序盤…)が、今の私にはしんどくて。でも、またいつか最後まで読んでみたい。

Posted by ブクログ

2021/08/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1938年7月、「死の壁」と呼ばれたアイガー北壁の初登攀に成功したハインリッヒ・ハラーは、自らの詳細な登攀記録とともにアイガーの登攀史をまとめ、北壁の象徴である「白い蜘蛛」を表題とした1冊の本を上梓した。 本書は初登60周年を記念して出版された『白い蜘蛛』の増補改訂版。初登攀から今日までのアイガーの歴史。 この本におけるアイガー北壁の歴史の大半は、遭難と救助の歴史。 アイガー北壁の登攀の歴史が淡々とかつ分かりやすく描かれており、 そこに、初登攀の偉業をなした著者の驕りは全くなく、 山や自然やすべての登山家に対する敬虔な思いが伝わってくる。 一つの定点にいて、その歴史を俯瞰して見ているような感じがした。

Posted by ブクログ

2011/01/18

なぜか、登場人物の名前が、ファートネームと、ラストネームを混在して表現するため、誰の事を話しているのかわかりづらかった。 専門用語を、いきなり使われるとなんのことかわからず混乱した。 途中で括弧書きで、説明があったが、そういった説明は初出時にすべきことであろうと思う。 以上は、不...

なぜか、登場人物の名前が、ファートネームと、ラストネームを混在して表現するため、誰の事を話しているのかわかりづらかった。 専門用語を、いきなり使われるとなんのことかわからず混乱した。 途中で括弧書きで、説明があったが、そういった説明は初出時にすべきことであろうと思う。 以上は、不満ではあったが、内容そのものは、非常に緊迫感あふれる内容もあり、興味深かった。

Posted by ブクログ

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