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デマルコ大いに語る ソフトウェア24の閃きと冴え
3,080円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日科技連出版社/ |
発売年月日 | 1998/12/05 |
JAN | 9784817160577 |
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デマルコ大いに語る
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
「どんな振る舞いが『今日のソフトウェアをこんなに安上がりにしたのか』」、「データをリンボーする」、「事後検証をしない理由:興味がない、時間がない、仕事で手一杯:本当の理由は『怖いから』」、「抵抗連続体」、「コ・ロケーション」、「裸で雪の中で立ちすくんで」、「ハングリー(lean & mean)」、「プログラム文書化へのビデオ利用」
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デマルコの論文集です。あまり面白くありませんが、彼が「ソフトウエアメトリックスに対する懐疑」という感覚を持っているとは知りませんでした。知識の足しにはなると思いますので、お暇な方はどうぞ。
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ソフトウェア計測法の思想を売り込みすぎたという反省が、一時的に測定すればよいことを、ずっと測定し続けているという組織の反応から来ている。 チームプレーに対する課題を披露している。 個々の記述は経験に基づいて含蓄がある。 「ソフトウェア国際会議の雲の上のお歴々は、発表論文を2種類に分けることを決定した。第一分類(正論文)は、敬意を表して各30分の発表時間が与えられ、第二分類の論文は体験レポートとして分類され、各15分の発表時間のみに押し込められた。」 「もう一方の分類の論文は、恐らく無体験レポートなんだろうと結論づけて自ら納得した。」 ありがちな話しだと感じました。ソフトウェア工学といって、現場、現地、現物からかけ離れて抽象論議がいかに多いか。 「そのほとんどは体験抜きのものだった。」
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