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電脳文化と漢字のゆくえ 岐路に立つ日本語
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電脳文化と漢字のゆくえ 岐路に立つ日本語

江藤淳(著者), 白川静(著者), 吉目木晴彦(著者), 池澤夏樹(著者), 加藤弘一(著者), 平凡社(編者)

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電脳文化と漢字のゆくえ 岐路に立つ日本語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 1998/01/30
JAN 9784582403220

電脳文化と漢字のゆくえ

¥2,090

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2011/08/21
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文字鏡研究会、「言語、認識、表現」研究会、Muleのメンバを入れてもらえれば、違う視点を提供できたかもしれない。 漢字については本場の中国に先んじて文字鏡研究会が標準化と電子辞書作りに貢献してきたし、中国の標準化委員会に対しても情報提供してきた。 そういった日本の優位な立場をもっと認識して、すでに岐路を曲がっていることを著者らが認識してもらえると嬉しかった。 国立言語研究所の外来語のカタカナ表記の読替も、機械翻訳ソフトのプログラマ達からの提案であることを知る人は少ないかもしれない。 ちいさなことの積み上げが文化を創っていくのだと思う。

Posted by ブクログ

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