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盲目の予言者
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盲目の予言者

ローレンス・ブロック(著者), 田口俊樹(訳者)

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盲目の予言者

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房/
発売年月日 1998/02/25
JAN 9784576980249

盲目の予言者

¥2,310

商品レビュー

3.3

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2025/12/19

光と闇が平行し、そして交わるスピリチュアルな世界。 「歩け」と啓示を受けたガスリーとサラ。片や殺人衝動を抑えられないマーク。二つの世界を交互に描写しながら魂の世界を提示する。ガスリーたちに次々に人々が加わる様は、「フォレスト・ガンプ」で最後の方にガンプが西部を走り、その後に人々...

光と闇が平行し、そして交わるスピリチュアルな世界。 「歩け」と啓示を受けたガスリーとサラ。片や殺人衝動を抑えられないマーク。二つの世界を交互に描写しながら魂の世界を提示する。ガスリーたちに次々に人々が加わる様は、「フォレスト・ガンプ」で最後の方にガンプが西部を走り、その後に人々が続く場面を思い浮かべた。 人々が次々に加わる様子の描写がとてもおもしろかった。一方マークの殺人描写もスカダーシリーズのようにリアルに描写されている。マークの最後はあれでいいのか? 読み進めるとサラがだんだん目が見えなくなっていって、邦題の「盲目の予言者」が、なるほど、と思う。原題は「Random Walk」 みんなで歩いている様なのか。ガスリーはとにかく右足、そして左足だと言う。「歩く」というのは肉体的にも精神的にも「前に」解放されるのかもしれない。 ガスリーやサラの関連場所が示されているアメリカの地図が最初にあるので、見ながら読む。 オレゴン州に住むバツイチのバーテンダーのガスリー。ある日、なぜか歩いて東に向かいたくなり東に向かう。途中で農業労働者のジョディが車で通りかかり、最初は歩くガスリーに驚くも、いつのまにかジョディも仲間に。一方東部インディアナ州のサラ。だんだん目が見えなくなってくる病気で、ある日13歳の息子と共にバスで西に向かう。かくして4人はオレゴン州のベンドで出会い、東に向け歩き始める。歩くうちに加わる人が増え、ミネソタ州のパイプストーンにはいると都合200人にもなっていた。 一方、不動産やのマーク。実は女性への殺人衝動を抱えていた。サラたちの行軍の描写にマークの殺人描写がはいる。なんと、マークも都合101人もの女性を殺していたのだ。 1988発表 1998.2.25初版 図書館

Posted by ブクログ

2014/07/13

不思議な話。ブロックってこういう話も書くんだ。 これまではスカダーシリーズしか読んでいなかったのでちょっと面食らった。 この時期、ブロックはヒーリングにでも興味を持っていたのだろうか。 連続殺人犯と癒しの旅を続ける一行が、 どう交わるのだろうかと思ったら意外な絡み方をするのだっ...

不思議な話。ブロックってこういう話も書くんだ。 これまではスカダーシリーズしか読んでいなかったのでちょっと面食らった。 この時期、ブロックはヒーリングにでも興味を持っていたのだろうか。 連続殺人犯と癒しの旅を続ける一行が、 どう交わるのだろうかと思ったら意外な絡み方をするのだった。

Posted by ブクログ

2008/05/17

なんというジャンルだろう?今までのローレンス・ブロックの作からは、かけ離れているけれど、とても、先が気になる展開で、一気に読んでしまいました。歩くこと、歩いていることによって世界を救う?なんか変な宗教団体のようですが、普通で、感動で、なんか、ありえそうに思えてくる…凄いです。

Posted by ブクログ

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