- 新品
- 書籍
- 新書
国家の論理と企業の論理 時代認識と未来構想を求めて 中公新書
726円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
発売年月日 | 1998/09/25 |
JAN | 9784121014344 |
- 書籍
- 新書
国家の論理と企業の論理
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
国家の論理と企業の論理
¥726
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1998年発刊と今年からだいぶ時が経っている書籍であるが、示唆に富む視点を学ぶ事ができる書籍であると思う。日本国内でITバブルが起こる前に、日本が力を入れる産業としてソフトウェア部門を指摘したり、国際基準の財政システムの導入を検討するといった指摘は著者の先取りした感覚が書かせたのだろう。 90年代の潮流としてグローバル化が叫ばれ始めたが、その中で日本が目指す指針を意見として提示し、その意見が現代にも活かせることを考えれば、今読んでも損はないと思う書籍であった。 個人的には、「国際主義とグローバリズムの違い」と「日本がどれほどユダヤ化できるか?」といったことがとても勉強になった。
Posted by
タイトルは恐ろしい感じですが読んでみるとわりと面白い。 国際関係論だとか、そういうの好きな人は好きそう。 詩等がちりばめられ(引用)ていてなんだかおしゃれです。 おしゃれで片付けてはいけない。 とにかくどこを読んでも不安にかられます。 特に日米中関係。 私たちは大丈夫なのか!?...
タイトルは恐ろしい感じですが読んでみるとわりと面白い。 国際関係論だとか、そういうの好きな人は好きそう。 詩等がちりばめられ(引用)ていてなんだかおしゃれです。 おしゃれで片付けてはいけない。 とにかくどこを読んでも不安にかられます。 特に日米中関係。 私たちは大丈夫なのか!? 自分達の立ち位置を知らなければなりますまい。といった感じ。
Posted by