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夢の始末書 ちくま文庫
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夢の始末書 ちくま文庫

村松友視(著者)

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夢の始末書 ちくま文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1998/09/24
JAN 9784480034069

夢の始末書

¥858

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

作者の編集者時代を描…

作者の編集者時代を描く長編エッセイ(小説?)。寺山修司、唐十郎、三島由紀夫などなど。登場人物が魅力。

文庫OFF

2025/05/07

クセのない文章に一気に引き込まれる。 『婦人公論』や『海』の編集者時代に担当した作家、幸田文、武田泰淳・百合子、舟橋聖一、三島由紀夫、吉行淳之介、野坂昭如、唐十郎のことなどが語られる。魅力的な作家ばかりだ。ちょっとしたエピソードにも、彼らの村松への気遣いや心配りが感じられる。作家...

クセのない文章に一気に引き込まれる。 『婦人公論』や『海』の編集者時代に担当した作家、幸田文、武田泰淳・百合子、舟橋聖一、三島由紀夫、吉行淳之介、野坂昭如、唐十郎のことなどが語られる。魅力的な作家ばかりだ。ちょっとしたエピソードにも、彼らの村松への気遣いや心配りが感じられる。作家と担当編集者という関係の妙か。 おもしろかったのは、唐十郎の原稿の書き方。使い古しの大きなカレンダーを小さく折った紙面に小さな字で書いてゆく。1枚を広げると、原稿用紙7、8枚分が仕上がっている。そして野坂昭如。その遅筆はつとに有名だが、原稿とりの編集者から逃れる方法の意外・周到・巧妙さ。担当編集者としては唖然としたあと苦笑するしかない。 『夢の始末書』の「夢」とは、これらの作家たちと一緒に仕事ができた時間を指す。村松が40歳で作家デビューする以前の話だ。 村松はこの原稿を1日50枚のペースで10日で書き上げた。なのに、文章も筋も論理も、まったく乱れていない。驚くしかない。

Posted by ブクログ

2011/12/07

初期に書かれた本だが、その後の幸田文のマッチ、淳之介流等作品の芽がしっかり芽吹いていました。また、斜に構えた、シャイな部分、粋な部分に相変わらずとても惹かれます。

Posted by ブクログ