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封神演義(上) 妖姫乱国の巻
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封神演義(上) 妖姫乱国の巻

許仲琳(著者), 渡辺仙州(訳者), 佐竹美保

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封神演義(上) 妖姫乱国の巻

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1998/11/01
JAN 9784037443504

封神演義(上)

¥1,760

商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2024/05/22

封神演義というのは聞いたことがあり、一度読んでみたいと思っていた。だが、中国の小説の大人向けは結構難しい。 子供向けで最低限の知識を得ることにした。 まず、読みやすい。原作の都合上、話はあっちこっちに飛んでしまうが、追えないほどではない。 人の名前もあまり混同せずに読めた。三国志...

封神演義というのは聞いたことがあり、一度読んでみたいと思っていた。だが、中国の小説の大人向けは結構難しい。 子供向けで最低限の知識を得ることにした。 まず、読みやすい。原作の都合上、話はあっちこっちに飛んでしまうが、追えないほどではない。 人の名前もあまり混同せずに読めた。三国志とか、同じ名字の人たくさんいて大変だからね。 注釈も所々にあり、人物の絵もあるから、本が苦手な人もとっつきやすいかも。 中国の古典?の入門にいいかも。

Posted by ブクログ

2022/06/26

水滸伝や三国志も興味はあるけど人の名前が絶望的に覚えられない(漢字難しい…)のでとりあえず児童書から読もうと思って…あとフジリュー版の封神演義を読み始めてたので… 登場人物多くて前半の時点で心折れそうだったけど、読みやすくてわかりやすくて面白い。 姜子牙が太公望と呼ばれるのいつ...

水滸伝や三国志も興味はあるけど人の名前が絶望的に覚えられない(漢字難しい…)のでとりあえず児童書から読もうと思って…あとフジリュー版の封神演義を読み始めてたので… 登場人物多くて前半の時点で心折れそうだったけど、読みやすくてわかりやすくて面白い。 姜子牙が太公望と呼ばれるのいつなんだ?とか、太公望が主人公ムーブ起こすのいつだ?と思ってたら200ページ超えてからやっと出てきた。 中、下もあっという間に読めそう。

Posted by ブクログ

2021/04/10

児童文学用とは言え、大人が呼んでもそこそこ読み応えがある。小説は読めるけど難しいのはちょっと…という人向けの「封神演義」訳本。

Posted by ブクログ

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