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みどりの船 あかねせかいの本
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みどりの船 あかねせかいの本

クェンティン・ブレイク(著者), 千葉茂樹(訳者)

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みどりの船 あかねせかいの本

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あかね書房
発売年月日 1998/05/18
JAN 9784251005250

みどりの船

¥1,760

商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

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2024/06/25

子どもならではの冒険。空想の力を思う存分使って冒険を楽しむ。このぼうけんの水先案内人をしてくれる大人。同じ舞台で楽しんでいる。すてきです。

Posted by ブクログ

2024/05/28

大人は背景を考えちゃうな。 船長とは誰なのか。トリディーガさんとの関係は。 そしてなぜここで船を作り、航海しているのか。 いろいろ想像はできる。 ただ、林の中に緑の船があるその光景にただワクワクする気持ちもまた想像できる。 まずは純粋にそれだけを楽しめばいいし、トリディーガさんも...

大人は背景を考えちゃうな。 船長とは誰なのか。トリディーガさんとの関係は。 そしてなぜここで船を作り、航海しているのか。 いろいろ想像はできる。 ただ、林の中に緑の船があるその光景にただワクワクする気持ちもまた想像できる。 まずは純粋にそれだけを楽しめばいいし、トリディーガさんも、いろいろあったとしても、あったからこそそうして楽しんでいるんだろうなと思う。

Posted by ブクログ

2022/07/04

ある夏、まるで森のようなトリディーガさんの庭で、ぼくとアリスはみどりの船とであいます。ぼくたちは水夫となり、世界中へ空想の航海へとでかけるのでした…… 子どもの頃のわくわくするような日々を思い出しました。田舎のおばあちゃんの家に行ったこととか、ギラギラとした日差しとか。田舎なら...

ある夏、まるで森のようなトリディーガさんの庭で、ぼくとアリスはみどりの船とであいます。ぼくたちは水夫となり、世界中へ空想の航海へとでかけるのでした…… 子どもの頃のわくわくするような日々を思い出しました。田舎のおばあちゃんの家に行ったこととか、ギラギラとした日差しとか。田舎ならではのおやつとか。 もう、おばあちゃんの家はないですけれど、心の中には、今でも、ちゃーんとここにあるのです。 ぼくとアリスが、大きくなっても、みどりの船のことをけして忘れないのと同じようにね。 そして、これは私が年齢を重ねてきたから思うことなのでしょうが、高齢のトリディーガさんにとって、みどりの船で楽しく過ごす二人の子どもたちの姿は、きっと救いであり希望であったのでしょうね。

Posted by ブクログ

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