商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
発売年月日 | 1998/03/18 |
JAN | 9784122030862 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
核がこの世にある限り…
核がこの世にある限り、現実に起こり得るかもしれないこと…最後までハラハラドキドキしながら読み終えました。
文庫OFF
核兵器解体施設を襲っ…
核兵器解体施設を襲った大地震は核事故をひき起こした。地球の破局まであと十数時間!閉じられた地下世界で国際混成チームの決死の活動がはじまる―ロシア・日本・アメリカを結んで描く、恐怖と冒険の近未来巨篇。
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読み始めて、最初に感じたのが映画化しやすい作品だな。 景山さんの他の作品は読んだことがなく、たまたま古本屋で目に止まり、 買ったので、作風が全てこのような感じなのかはわかりませんが、 最初から最後まで、映画の1ページ1ページがイメージしやすく、 1人1人のキャラクター設定が明確で...
読み始めて、最初に感じたのが映画化しやすい作品だな。 景山さんの他の作品は読んだことがなく、たまたま古本屋で目に止まり、 買ったので、作風が全てこのような感じなのかはわかりませんが、 最初から最後まで、映画の1ページ1ページがイメージしやすく、 1人1人のキャラクター設定が明確で、キャスティングしやすいだろうな とおせっかいながら、そう感じて読んでいました。 それなりに楽しめたものの、最後のシーンへの展開に少し物足りなさが ありました。 チェルノブイリ事故の後の発売もあって、メッセージ性もあるのでしょうが、 脳内では、読むのと同時に映画もイメージしながら読んでいたので、 作者の意図はあまりとれませんでした。 ヒーロー役と敵役がいる、よくある映画。そう捉えてしまいました。
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