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晩秋 スペンサー・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫
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晩秋 スペンサー・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

ロバート・B.パーカー(著者), 菊池光(訳者)

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晩秋 スペンサー・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1998/11/12
JAN 9784150756710

晩秋

¥880

商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

スペンサーシリーズ1…

スペンサーシリーズ18作目。スペンサーとの運命的出会いから10年。ダンサーとしてすっかり成長したポールが新たな問題を抱え彼の前に現れる。『初秋』の嬉しい続編です。

文庫OFF

2024/08/12

初秋で出会った少年が20代になり、母親が行方不明になったと相談に現れる。 そこから一緒に母親を探しに行く。 探す過程、探し当てるまで、その後と、話に筋が通っていてとても読みやすい。 だが、このシリーズにはいつも出てくるギャングの存在にいつも納得がいかず、今回はこのギャングの中の人...

初秋で出会った少年が20代になり、母親が行方不明になったと相談に現れる。 そこから一緒に母親を探しに行く。 探す過程、探し当てるまで、その後と、話に筋が通っていてとても読みやすい。 だが、このシリーズにはいつも出てくるギャングの存在にいつも納得がいかず、今回はこのギャングの中の人間関係にも焦点が当てられており、その場面はなくても良かったかなと思った。

Posted by ブクログ

2023/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スペンサー・シリーズの18作目。 スペンサーの事務所の向かいのビルの広告会社から、 かつてつきあっていた女性がいなくなったのは知っていたが、 ビルごとなくなってしまったとは。 時の流れを感じさせるが、 スーザンに聞かれて子供時代のことをスペンサーが語りだしたときには、 すわ、死亡フラグ?と心配してしまった。 ポールが結婚しようとし、 連絡がつかなくなってしまった母親を探してくれるよう、 スペンサーに頼む。 母親は悪い男にひっかかっており、 悪い男はギャングのボスの息子に追われていた。 ポールの成長物語なのかと思ったが、 ギャングの息子の成長物語でもあったようだ。 結局、最後はスペンサーを殺そうとして、 膝を撃たれていたが、果たして成長したのだろうか。 ボスの片腕で、何度も登場していた 母親を守るためにスペンサーもボロボロになっていたが、 なんとか助かっていて良かった。 それに、犬を飼うことになるとは!

Posted by ブクログ

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