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エンデュアランス号漂流
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エンデュアランス号漂流

アルフレッド・ランシング(著者), 山本光伸(訳者)

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エンデュアランス号漂流

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1998/10/30
JAN 9784105373016

エンデュアランス号漂流

¥2,420

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2020/10/30

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA38608629

Posted by ブクログ

2016/09/23

「シャクルトンに消された男たち」を読んで、シャクルトンとはどういった人物だったのか?気になって読んだ本です。 シャクルトンに消された男たちは南極横断隊のサポート隊のお話で、このエンデュアランス号漂流はシャクルトンの本隊のお話。 1914年という、ものすごい昔の探検旅行がどんなもの...

「シャクルトンに消された男たち」を読んで、シャクルトンとはどういった人物だったのか?気になって読んだ本です。 シャクルトンに消された男たちは南極横断隊のサポート隊のお話で、このエンデュアランス号漂流はシャクルトンの本隊のお話。 1914年という、ものすごい昔の探検旅行がどんなものだったのか?今の常識で考えたら、即死レベルのひどい装備、計画に違いない。 このシャクルトンという人物や隊員の信じられないほどの不屈の精神とありえない奇跡が重なって、誰一人死なずに帰還した。普通、ずぶぬれになったらすぐに低体温症になって死ぬと思うんだけど… この物語の中心は「不屈の精神」だな。

Posted by ブクログ

2016/08/30

イギリスの冒険家、アーネストシャクルトン率いるの南極横断探検隊の実話。 写真が数多く掲載されていれ、当時の状況がよく伝わる。また、隊員たちの日記を元に書かれているため、彼らの心理状態や極限状況などに臨場感があり、物語に引き込まれる。 いくつになっても少年の心を持っていて、大きな野...

イギリスの冒険家、アーネストシャクルトン率いるの南極横断探検隊の実話。 写真が数多く掲載されていれ、当時の状況がよく伝わる。また、隊員たちの日記を元に書かれているため、彼らの心理状態や極限状況などに臨場感があり、物語に引き込まれる。 いくつになっても少年の心を持っていて、大きな野望を抱き無謀な挑戦をする彼らの人生を羨ましく感じてしまう。 子供でも読みやすいので、夏休みの読書感想文とかにもいいかも知れない。

Posted by ブクログ

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