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「日本人」の境界 沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで
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「日本人」の境界 沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで

小熊英二(著者)

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「日本人」の境界 沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新曜社
発売年月日 1998/07/10
JAN 9784788506480

「日本人」の境界

¥6,380

商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

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2025/09/03

近代日本の境界「沖縄」「アイヌ」「台湾」「朝鮮」などに関する政策論を、さまざまな一次史料から検証することで「日本人」とは何か?について問うた歴史社会学者の博士論文。

Posted by ブクログ

2024/09/08

いまでは沖縄県は日本であり、それを当然視してしまうが、 琉球処分以降の包摂があってのこと、 そしてアンビバレントな感情があること、 丹念に解きほぐしてくれていて、大変勉強になった。 これを読むと、旧植民地に対して、統治時代に投資してあげた、 なんてとても言えないのではないか。 ...

いまでは沖縄県は日本であり、それを当然視してしまうが、 琉球処分以降の包摂があってのこと、 そしてアンビバレントな感情があること、 丹念に解きほぐしてくれていて、大変勉強になった。 これを読むと、旧植民地に対して、統治時代に投資してあげた、 なんてとても言えないのではないか。 それは感覚的な主張にすぎない。

Posted by ブクログ

2019/12/14

 江戸後記から明治以降の日本が,どのような「日本」として歩もうとしていたのか,その日本のあり方に関して,とても詳細に解説してくれています。  北海道や沖縄が日本であることは自明なのか。自明だとすればいつからか。それはどのように,そうなったのか。朝鮮や台湾が併合されたり占領されたり...

 江戸後記から明治以降の日本が,どのような「日本」として歩もうとしていたのか,その日本のあり方に関して,とても詳細に解説してくれています。  北海道や沖縄が日本であることは自明なのか。自明だとすればいつからか。それはどのように,そうなったのか。朝鮮や台湾が併合されたり占領されたりしたときに,どのように「日本」化しようとしたのか,あるいはしなかったのか。日本の植民地政策というのはいかなるものだったのか。  西洋に追い付き,不平等条約の改正を求めて,富国強兵で進んできた日本。まわりの領土を獲得していくのだが,ここで問題が出てくる。「わたしたちは,西洋人がアジアでやってきたこととは違うことをするのだ」「日本人は同じアジア人として,同胞としてやっていくのだ。しかし,まだ,土人たちは未開人なので…」という姿勢で支配を強めようとするのだが…。

Posted by ブクログ