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ミステリー劇場 ルパンの部屋(10) 赤い絹の肩かけ
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ミステリー劇場 ルパンの部屋(10) 赤い絹の肩かけ

モーリス・ルブラン(著者), 岡田好恵(訳者), うちべけい

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ミステリー劇場 ルパンの部屋(10) 赤い絹の肩かけ

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フレーベル館/
発売年月日 1997/03/21
JAN 9784577017326

ミステリー劇場 ルパンの部屋(10)

¥880

商品レビュー

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2018/01/10

[墨田区図書館] 2011年発刊の「新装版シャーロック・ホームズ」よりも、1996年発刊のこのシリーズを読ませようとなってからの五冊目。 恐らく私自身は昔全て読んでいるんだろうけど、例によって全く覚えがない(笑)ので、再度ゼロから楽しんで読んだけど。冒頭の二人組がガニマールを...

[墨田区図書館] 2011年発刊の「新装版シャーロック・ホームズ」よりも、1996年発刊のこのシリーズを読ませようとなってからの五冊目。 恐らく私自身は昔全て読んでいるんだろうけど、例によって全く覚えがない(笑)ので、再度ゼロから楽しんで読んだけど。冒頭の二人組がガニマールをおびき寄せるためというのはすぐに分かったけれど、ルパンが再度呼び出す理由がわからないなと呑気に思ってしまい、題名にもなっているのに肩かけの半分をガニマールに渡さず持っていることにも今イチ気づいていなかった。大分ボケが来てるのかも、この手の本を再度読み漁らないとなぁ? ただルパンが女性の事件についてガニマールに推察してみせるところで種明かしの際にしかその手掛かりが示されない書法は今回だけかしら、それともルブランはそうだったのか、この訳書がそうしてしまっているのか??どうせ原作はフランス語で見ても読めないからせいぜいいくつかの版(訳書)を見てみるか、これから数冊読んでいくしかない中ではっきりするかもだけど、いくら"推理小説"ではないからとはいえ、全部この書法だったらちょっとあてっこする楽しみが半減して嫌だなぁと思ってしまった。さて、どうだったかな。

Posted by ブクログ

2011/07/03

ルパンが……かっこいい。銭形警部の元ネタっぽい人はあんまり変わらないけど。このルパンはモンキーとか言えない……。不二子ちゃんにひっぱたかれそうにない。ていうか、楽々口説き落としちゃいそう……。こんなルパンだったら魔性の不二子ちゃんもかわいい子猫ちゃんになっちゃう。 いやでも、「...

ルパンが……かっこいい。銭形警部の元ネタっぽい人はあんまり変わらないけど。このルパンはモンキーとか言えない……。不二子ちゃんにひっぱたかれそうにない。ていうか、楽々口説き落としちゃいそう……。こんなルパンだったら魔性の不二子ちゃんもかわいい子猫ちゃんになっちゃう。 いやでも、「カリオストロの城」(だっけ?宮崎駿の作ったやつ)のルパンは凄くかっこいいと思う。

Posted by ブクログ

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