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三国志(7の巻) 諸王の星
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三国志(7の巻) 諸王の星

北方謙三(著者)

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三国志(7の巻) 諸王の星

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所/
発売年月日 1997/10/22
JAN 9784894560550

三国志(7の巻)

¥1,760

商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2025/06/15

孫権軍魯粛と劉備軍孔明との会話から始まり、赤壁の戦いを経て劉備の妻の輿入れを簡雍が孔明と話すまで。 赤壁の意味!そういうことかぁァァァァ!どこに赤い壁?と思っていたからなるほどなーとなる。 周瑜回ですな。孫権は影薄い。→ 大軍のトップとなった曹操の孤独、じわじわと我が道をゆく...

孫権軍魯粛と劉備軍孔明との会話から始まり、赤壁の戦いを経て劉備の妻の輿入れを簡雍が孔明と話すまで。 赤壁の意味!そういうことかぁァァァァ!どこに赤い壁?と思っていたからなるほどなーとなる。 周瑜回ですな。孫権は影薄い。→ 大軍のトップとなった曹操の孤独、じわじわと我が道をゆく仲間多き劉備、その対比が見事。そこに華がある周瑜の独断と苦悩。カッコ良すぎる。たまらん。 あと、成玄固が!!今度は成玄固が南に来たぞォォォ!!!みんなで酒宴しているシーンにはにっこりよ。北方御大わかってるッ!!→ 南部では次世代が育ちつつあるなか、北部はお家騒動が起こりそうで目が離せない。血筋は絶やしたくないが、やはり我が子は自分じゃないから難しいんだろうな、袁紹然り。てか、袁術?!え?!は?! あ、馬超と簡雍が好きです。簡雍いいよねー。こういうおじさん好き。 張衛行く末も気になるところ

Posted by ブクログ

2013/05/02

これは本当に奥が深い!多くの視点から多くの人物を楽しめる。特にクローズアップされていたのが裏切りの連続で親殺しも関係なく無法者とされていた呂布の気持ちなど読んでいてよくわかる。池上先生のコミック「覇」にあるような荒々しい呂布とも違い男として時代を駆け抜ける彼の美しさに心震わされ、...

これは本当に奥が深い!多くの視点から多くの人物を楽しめる。特にクローズアップされていたのが裏切りの連続で親殺しも関係なく無法者とされていた呂布の気持ちなど読んでいてよくわかる。池上先生のコミック「覇」にあるような荒々しい呂布とも違い男として時代を駆け抜ける彼の美しさに心震わされ、それに3兄弟の末弟として強さだけが誇張され続けた張飛の繊細さに心配り、そして人を愛する気持ちなどは彼が死ぬ時にすべて読んできた中の思いが一瞬で溢れてきて涙が止まらない! 先日、北方先生の「黒龍の柩」を読んで山南と土方のお互いの見えない思いについて語ったが、やはりこの三国志も同様であって男性が読むには心を揺さぶるいい作品です。 史実に沿った作品ではあるが、名前だけでしか知らなかった魏延・馬謖・姜維・王平・許褚・張遼・韓当・馬超などもっともっと知りたいと思える人物が本当にいた。話の中で作られた人物が何人も出てくるが、彼らがしっかりとサポートして史実上の人物をどんどんクローズアップさせていく。 頭の中で多くのシーンがフィルムとなって映し出されたが一番は呂布の愛馬である赤兎馬が死に掛けた時に劉備の配下であった成玄固に赤兎馬の命を託すシーンなど今でも僕の勝手な映像として頭の中に残っている。 元々は呂布の配下であった張遼。その後は曹操の勇将として知られるが、呂布軍の伝統を貫き闘志無敵の騎馬隊を率いる姿も忘れられない。やはり何度も言うが北方先生の作品を読むのはすべての先生の作品を読んだ一番最後が妥当だと思う。本当の漢達を読ませてくれます!

Posted by ブクログ

2012/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

赤壁の戦いとその後。最初からだったけれど、石岐がいい味を出している。 作者、曹操と許楮好きだよね。あと張飛。

Posted by ブクログ