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ワインズバーグ・オハイオ 講談社文芸文庫
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ワインズバーグ・オハイオ 講談社文芸文庫

シャーウッド・アンダーソン(著者), 小島信夫(訳者), 浜本武雄(訳者)

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ワインズバーグ・オハイオ 講談社文芸文庫

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1997/06/10
JAN 9784061975736

ワインズバーグ・オハイオ

¥1,540

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2010/05/28

架空の町、オハイオ州…

架空の町、オハイオ州ワインズバーグ。そこに住む人々にそれぞれ焦点をあてた短編集の形になっているけど、全体を読むと、一人の少年の成長物語になっています。はじめは、章ごとにメイン人物が変わるのでうまく入り込むのに時間がかかりましたが、ワインズバーグの雰囲気が伝わってき始めると、どんど...

架空の町、オハイオ州ワインズバーグ。そこに住む人々にそれぞれ焦点をあてた短編集の形になっているけど、全体を読むと、一人の少年の成長物語になっています。はじめは、章ごとにメイン人物が変わるのでうまく入り込むのに時間がかかりましたが、ワインズバーグの雰囲気が伝わってき始めると、どんどんのめり込んじゃいます。

文庫OFF

2010/05/28

ワインズバーグという…

ワインズバーグという架空の街を舞台に広がる日常のお話です。ここに登場する人物は皆、なにか孤独な心をどこかに持っていて、それが切ないです。

文庫OFF

2025/08/02

川上弘美が「町もの」の先駆けだと語っていた気がして、頭の片隅にずっとあった物語(集)。 導入部「The Book of the Grotesque」のGrotesqueは、本書ではそのまま「グロテスク」、最新の上岡訳では「いびつ」、川上氏によると「えぐみの強い」とのことで、読了...

川上弘美が「町もの」の先駆けだと語っていた気がして、頭の片隅にずっとあった物語(集)。 導入部「The Book of the Grotesque」のGrotesqueは、本書ではそのまま「グロテスク」、最新の上岡訳では「いびつ」、川上氏によると「えぐみの強い」とのことで、読了後、どれも納得。 特に「神への思い(Godliness)」が印象的だった。 新聞と雑誌にまみれた人々への批判は、現代のスマホとSNSについて言われることにそっくりで笑えた。 また農場主ジェシィの「労働は神の思し召し」的な考え方や、フィクションではあるが、当時のこの町において教会が知的なものを提供する唯一の場所であるような表現などが、自分の中のわずかなアメリカ・プロテスタント観を補完してくれて興味深かった。

Posted by ブクログ