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なぜあの人はプレッシャーに強いのか
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なぜあの人はプレッシャーに強いのか

中谷彰宏(著者)

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なぜあの人はプレッシャーに強いのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社/
発売年月日 1997/02/14
JAN 9784478701256

なぜあの人はプレッシャーに強いのか

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1997/03/11

返事には2通りしかありません。 いい返事と悪い返事ではありません。 早い返事と遅い返事です。 部下に対しても、上司に対しても、返事は、24時間以内にとにかく答えを出すことです。時間をつくるためには、決断の時間を短くすることです。 決断の時間を短くするためには、シンプルな原理原則を...

返事には2通りしかありません。 いい返事と悪い返事ではありません。 早い返事と遅い返事です。 部下に対しても、上司に対しても、返事は、24時間以内にとにかく答えを出すことです。時間をつくるためには、決断の時間を短くすることです。 決断の時間を短くするためには、シンプルな原理原則を持つことです。 複雑な例外をいっぱいつくって、「こういう場合はこうしよう、ただしこの場合は除く」という時間哲学の決まりをつくるから時間がかかるのです。「これは例外に当てはまらなかったっけ」といろいろ探しているうちに、決断も遅くなり、返事が遅くなるのです。 シンプルな原理原則の一つは、どんなことに対しても返事はとりあえず24時間以内に必ず返すことです。(p.29) 仕事ができる人間というのは、マジメな人ではなくて、マメな人です。 「マジメ」と「マメ」というのは、たかだか1字しか違わないのですが、全然違います。 「マジメ」な人というのは、100%にならないと連絡できない人です。 「マメ」な人というのは、0%でも平気で連絡できる人です。(p.44) 物を買っている限りは、「原価がいくらだから、この店は結構高いな」と判断するわけです。ところが、気分を買うとしたら、このものが高いか安いかは、もう相場がなくなるわけです。 自分がいいと思ったら、いくらでもお金を払ってくれます。これが宗教にいくらでもお金を払う人が多い理由です。そのものを買うことによって、勇気が持てるのです。(p.185)

Posted by ブクログ

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