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南京の真実
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/ |
| 発売年月日 | 1997/10/09 |
| JAN | 9784062088664 |
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南京の真実
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1995年に発見されたドイツ人商人の南京事件時の同所滞在日記を抜粋し、現実に見聞した南京事件の実像を明らかにしようとしたもの。 ア○○ンのレビューでは誤訳があるとのことで、誤訳に関しては論評不可能。しかし、どこがどのように誤訳なのかが開陳されず、それ自体の信憑性も影が流布するかのごとくである。 また、その点をひとまず置くとして、日記という形態を考えた場合は、本書の価値は色あせない。まず、記述内容が客観的な数字と合わないことは、日記の価値を損なうものではない。むしろ、他の資料の突合せのないまま記述内容が保存されていること、第三者への公開を予定していないことがわかり、虚飾のないことがわかるのだ。 そもそも、日記の価値は、そのような客観的な数字ではない。 日記は、見聞した事実を記憶が風化する前に具体的に記述していることに価値があり(逆に言えば、それしか価値がない。)、本書では、余りにも生々しい現場の様子が伝わってくるのだ。 しかも、複数日類似の様子が続いていること、中国側に不利な記載内容もある(いわゆる従軍慰安婦的な描写において、強制がなかったとも読める部分もある。)、ドイツ人商人(いわゆる死の商人の可能性もある)であることは、中国に有利な内容を記録する必然性に乏しいことも、考慮すべきだろう。
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南京で日本軍は虐殺、強姦、略奪を行なった。 ラーべ含め、数人の外国人は南京に残り、中国人を守った。 崇高な精神は民族や国境を超える。 ラーべはまた、日本軍の残虐な一面を見ながらも、日本人の資質とは考えず、状況によっては誰でも犯す可能性のある過ちと見ていた。 日本人はもっとラーべを...
南京で日本軍は虐殺、強姦、略奪を行なった。 ラーべ含め、数人の外国人は南京に残り、中国人を守った。 崇高な精神は民族や国境を超える。 ラーべはまた、日本軍の残虐な一面を見ながらも、日本人の資質とは考えず、状況によっては誰でも犯す可能性のある過ちと見ていた。 日本人はもっとラーべを知り、学んだら良いと思う。日本軍の暴走から中国人を守ったラーべは、ある意味日本にとっても恩人なのだから。
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南京大虐殺について『教科書が教えない歴史』③には「突如持ち出された虚報の『南京大虐殺』」という一文が載っている。南京では合法的な処刑は行われたが、その一カ月後に「虐殺」という「誤報」が流れたことはあったということ、虐殺を証明する公式資料は一つもなかったということ、そして敗戦後の...
南京大虐殺について『教科書が教えない歴史』③には「突如持ち出された虚報の『南京大虐殺』」という一文が載っている。南京では合法的な処刑は行われたが、その一カ月後に「虐殺」という「誤報」が流れたことはあったということ、虐殺を証明する公式資料は一つもなかったということ、そして敗戦後の東京裁判で突如として持ち出されたものであることなどが述べられ、「南京虐殺はこのように不可解な点の多い事件なのです」と結んでいる。たぶん南京大虐殺は政治的に作られた虚構だったとでも言いたいのだろうか。そうでなければ、この話を「教科書が教えない歴史」として掲載する理由が わからない。 で、本書は当時ドイツのジーメンス社南京支社長であったジョン・ラーベという人物の日記である。この日記は一九九六年十二月にニューヨーク・タイムズでされたもので、この日記の発見によってラーベは一躍「南京のシンドラー」と称賛されたということである。ラーベはナチの党員であり、当然のようにヒトラーの崇拝者であった。また、ラーベは日本人でもなく中国人でもない第三者であり、その意味では南京で起こった事実を見たままに伝えているといえよう。 まずいことについては証拠は残さないし、隠滅もするし、否定もするだろう。たとえ不良行為を認めたとしても罪の軽さを主張するだろう。しかし、誰かがちゃんと見ているものだ。ところで、今、南京大虐殺を否定しようとする人たちは何のために何を隠したいのだろうか。 ★★★★ 事実は小説より奇なり。手軽に見たい人は『現代』一九九七年十一月号に抄訳が載っている。
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