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銃後 流言・投書の「太平洋戦争」
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 読売新聞社/ |
| 発売年月日 | 1997/08/15 |
| JAN | 9784643970814 |
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銃後
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銃後
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大学で日本史の近現代を専攻していた時分に大変参考になった文献。当時、民衆の戦時中の意見を通じて<銃後>の戦意を考察しようとした試みは、歴史学があるイデオロギーに支配されて民衆を奉る傾向のなかでは、大変に新しかった。近代以降の戦争は総力戦というように、銃後と前線の区別は明確ではない...
大学で日本史の近現代を専攻していた時分に大変参考になった文献。当時、民衆の戦時中の意見を通じて<銃後>の戦意を考察しようとした試みは、歴史学があるイデオロギーに支配されて民衆を奉る傾向のなかでは、大変に新しかった。近代以降の戦争は総力戦というように、銃後と前線の区別は明確ではない。ここでも何度も登場している特別高等警察関連の思想取り締まりの記事のほうが、応時の生の声を伝えていることに驚きを感じる。街に放たれていた思想警察のおそろしさ。 戦争が行われた国、とくにファシズムや国家主義の高まった国家では、真の意味で戦争に無関係であった国民などはいない。まして、戦時速報や先勝報道にもりあがった日本には、反戦であった民衆というのは、戦後につくりあげた神話みたいなものである。もちろん、そのことで政府や軍部を免罪しようというわけではない。だがしかし、民衆の支持なしに国家総力戦争ができる国などはないのだ。そのことを流言や投書は語っている。兵隊だけの責任ではない。
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