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火のくつと風のサンダル 子どもの文学 青い海シリーズ8
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火のくつと風のサンダル 子どもの文学 青い海シリーズ8

ウルズラ・ウェルフェル(著者), 関楠生(訳者), 久米宏一

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火のくつと風のサンダル 子どもの文学 青い海シリーズ8

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童話館出版/
発売年月日 1997/07/10
JAN 9784924938755

火のくつと風のサンダル

¥1,540

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2022/06/25

ぼくは、チョコレートがだいすきなので、火のくつチムと風のサンダルお父さんが、お母さんにおみやげのチョコレートがおいしそうだった!

Posted by ブクログ

2019/11/03

こういうお話だったんだ! タイトルはずーっと昔から目にしていたけどなぜか読んだことがなくて、ギリシア神話あたりを下敷きにした昔話系の物語だと思っていた。 父親といっしょに冒険(旅)に出る話ってめずらしいかも? くれよんしんちゃんの映画ぐらいしか思いつかない(笑)。 とってもすてき...

こういうお話だったんだ! タイトルはずーっと昔から目にしていたけどなぜか読んだことがなくて、ギリシア神話あたりを下敷きにした昔話系の物語だと思っていた。 父親といっしょに冒険(旅)に出る話ってめずらしいかも? くれよんしんちゃんの映画ぐらいしか思いつかない(笑)。 とってもすてきなお父さんで、本当の意味の賢さってこういうことだよなあとしみじみ思う。チムも子どもらしく反発したりふくれっ面になったりしながらも、旅の相棒としてひと月りっぱに過ごすのだから、ひとことでまとめれば「成長してる」ということになるのだろうけど、このお話は、かんたんにまとめられない細部によさがあるよなあとしみじみ思った。

Posted by ブクログ

2018/05/11

くつ屋のチムは、組一番のチビで学校一番のデブです。 家は貧しい靴屋です。貧しいですが楽しいお父さんと、優しいお母さんと一緒で世界一の家族です。 でもたまにチムは自分以外の人になりたくなります。 だってチビでデブで貧乏なんてあんまりじゃありませんか。 そんなチムにお父さんは最高の...

くつ屋のチムは、組一番のチビで学校一番のデブです。 家は貧しい靴屋です。貧しいですが楽しいお父さんと、優しいお母さんと一緒で世界一の家族です。 でもたまにチムは自分以外の人になりたくなります。 だってチビでデブで貧乏なんてあんまりじゃありませんか。 そんなチムにお父さんは最高の誕生日プレゼントをくれます。 4週間の間、お父さんの作った靴で、お父さんとチムとで靴直しの旅に出るのです。 二人は靴にちなんで「火の靴のチム、風のサンダルのお父さん」となり家を出ます。 小さな、しかし子供ににとっては大きな冒険を通して少しだけ成長する子供の姿。

Posted by ブクログ