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モネ 印象派の誕生 知の再発見双書67
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モネ 印象派の誕生 知の再発見双書67

シルヴィパタン(著者), 渡辺隆司(訳者), 村上伸子(訳者), 高階秀爾(その他)

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モネ 印象派の誕生 知の再発見双書67

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社/
発売年月日 1997/06/10
JAN 9784422211275

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2022/06/05

モネって人徳者だったんだなぁ、と思った。 けれど、ふと、二人のモネ夫人のことが頭によぎると複雑な心境。 ただ、彼を慕う人は大変多かった様子と、光に魅せられ、それを感じとった彼の心が反映された美しい作品を、情熱を持って製作していた様子を改めて知ることができた。 水面を見るとモ...

モネって人徳者だったんだなぁ、と思った。 けれど、ふと、二人のモネ夫人のことが頭によぎると複雑な心境。 ただ、彼を慕う人は大変多かった様子と、光に魅せられ、それを感じとった彼の心が反映された美しい作品を、情熱を持って製作していた様子を改めて知ることができた。 水面を見るとモネを思い出す。

Posted by ブクログ

2015/11/05

印象派の代表的画家、モネの生涯をその作品とともに追った一冊。 作品の解説というよりは、モネの人生そのものに焦点をおいた構成となっている。作品だけではなかなか見えてこない、モネの様々な側面を知ることができるだろう。 名前の似た(?)マネや、デュラン=リュエルとの関係、更にモ...

印象派の代表的画家、モネの生涯をその作品とともに追った一冊。 作品の解説というよりは、モネの人生そのものに焦点をおいた構成となっている。作品だけではなかなか見えてこない、モネの様々な側面を知ることができるだろう。 名前の似た(?)マネや、デュラン=リュエルとの関係、更にモネの人生の後半を考える上で外せない「連作」など、モネの作品を取り巻くキーワードは多種多様である。モネの様々な姿に出会える一冊といえるだろう。

Posted by ブクログ

2013/04/01

モネの絵はひとつも知らなかったが、この本を見て光の描写が素晴らしく、一度は本物を見てみたいも思った。

Posted by ブクログ

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