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生と死の精神病理 精神病理学の展望2
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生と死の精神病理 精神病理学の展望2

小見山実(編者), 大森健一(編者), 中根晃(編者), 宮本忠雄(編者)

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生と死の精神病理 精神病理学の展望2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎学術出版社/
発売年月日 1996/01/25
JAN 9784753396016

生と死の精神病理

¥3,300

商品レビュー

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2007/03/09

飛ばし読みしちゃったけど。興味あるとこと、ちょっと遠いところがあったから。 parasuicideってものがあることをこれで初めて知りました。どうして他人を動かすために自分の身体を使ってしまうのか(自傷行為をするのか)ってのは気になります。もう自分の身体を手段としてしか見てい...

飛ばし読みしちゃったけど。興味あるとこと、ちょっと遠いところがあったから。 parasuicideってものがあることをこれで初めて知りました。どうして他人を動かすために自分の身体を使ってしまうのか(自傷行為をするのか)ってのは気になります。もう自分の身体を手段としてしか見ていないんだろうか。自分の痛みや苦しみをどうして考えないのかな、とか、考えててもやってしまうのか、とか。 あとは、コタール症候群について。 これも初めて知った。勉強不足。。これもすごい体験だと思いました。「もう死んでしまってるから死ねない」ってのは、ぱっと聞きコントラしてるようだけど、言葉を補えば分かる。もう生きてる身体を、実在しているそれと感じられなくなっているから、なくならないってことなのかな。 新しい発見が多い本でした。

Posted by ブクログ

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