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じんかくのふいっち(1) 双葉文庫
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じんかくのふいっち(1) 双葉文庫

中島らも(著者), わかぎえふ(著者)

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じんかくのふいっち(1) 双葉文庫

481

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 1996/10/29
JAN 9784575710847

じんかくのふいっち(1)

¥481

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

 「センスのいい人、…

 「センスのいい人、わるい人」、「恋について」、「どうして働かなきゃいけないの」など、テーマ毎にらもさんとわかぎえふさんがそれぞれ書いたもの。 15年程前のものですが、マンガのタッチなどに時代を感じますね…。

文庫OFF

2010/05/28

読んでタメになるわけ…

読んでタメになるわけではないが、思わず読み進めてしまう、そんな本。

文庫OFF

2010/08/17

 どこかしらからか与えられたお題を元に、リリパット・アーミーという劇団でつながっている名コンビがそれぞれにエッセイを書いている。それぞれめちゃくちゃおもしろい。らもさんのエッセイは前から好きだけど、わかぎさんのエッセイがこんなに楽しいなんて、今まで考えたことがなかった(サルと一緒...

 どこかしらからか与えられたお題を元に、リリパット・アーミーという劇団でつながっている名コンビがそれぞれにエッセイを書いている。それぞれめちゃくちゃおもしろい。らもさんのエッセイは前から好きだけど、わかぎさんのエッセイがこんなに楽しいなんて、今まで考えたことがなかった(サルと一緒にしかられている彼女の姿をイメージして、今日一日大変だったんだ)。  そういうわけで、とっても楽しいエッセイなんだけど、読み終わってしばらくして、タイトル「じんかくのふいっち」、ちょっとわかってきた。この二人、ヨーく似てるんだけど全然違う。あ、全然違うのは当たり前ですね。でも、読めば読むほど、普通に楽しいわかぎさんと、楽しいんだけどもしかしたら泥沼のように恐ろしいらもさんが見えてくる。一見狂気だけど、実はすっごく健全な魂を持っているわかぎさんを置くことで、らもさんのじんわりとした狂気が見えてくるような気がした。  ただ思ったんだけど、今かいたこの文章、どちらの作者さんにもめちゃくちゃ失礼な気がする。

Posted by ブクログ

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