野ねずみハツラツ六つのぼうけん 子どもの文学 青い海シリーズ5

ジャンウォール(著者), 山下明生(訳者), ピーターパーナル

• 販売会社／発売会社: 童話館出版/
• 発売年月日: 1996/09/20
• JAN: 9784924938656

商品レビュー

2024/08/25

2024/08/25
大事なごはんを、水に落としてかわいそうだった。

2024/08/26
ハツラツは、次の朝元気になってよかった。

2024/08/27
ハツラツは、やっとごはんが、食べれてよかった。

2024/08/28
ジャコウネズミは、ハツラツを、小部屋に寝かせてもらえてよかった。

2024/08/29
ハツラツの上着がやぶけたりしてかわいそうだった。

2024/08/30
ハツラツがいなくなって、もりのみんながいろんなところをさがしてみんなかわいそうだった。

2024/08/31
ハツラツは、ジャガイモぶくろのところで寝て起きたらそこは、ジャガイモぶくろにいたジャガイモぶくろを食いちぎって出てきてよかった。

2024/09/01
オオカワカマスがすごく早く動いたからハツラツは、止めてって言っても止まらなかったからかんでだらオオカワカマスが逃げて行ってよかった。

2024/09/02
ハツラツは、窓の外の人たちが見てきたから見ないでほしかったからダンスしてよかった。

2024/09/04
ハツラツは、いつか旅するべだと思ってよかった。

2024/09/06
とつぜんハツラツは、誰かにしっぽを引っ張られてめっちゃやだった

2023/02/27

冒険の旅に出る野ねずみのハツラツ、そんな事しない方が安全だよとジャコウネズミのサミシガリヤ。ハツラツは冒険を選択する。水中、陸、空の生きものたちと出会いは危険や困難を伴うが勇気と純粋さと優しさで乗り越えて行く。そんなハツラツの行動力を羨ましく思いながら、The Roseの邦訳の歌詞が浮かんだ。

ーThe Roseー
傷つくことを恐れているから
楽しいダンスも踊れないでいるのよ
夢から目覚めることが怖いから
小さな夢さえつかめないの
誰かを受け入れることができない限り
与える喜びを知ることもできないわ
死ぬことを恐れているだけでは
生きることの意味は決して学べない

恐れず前に進むこと。それはどんなに年齢を重ねても必要なことかもしれない。

2012/01/01

　ここでないどこかへ。
　ここにない何かを求めて。

　旅は、元来た所へ無事に帰ってこそ完結。
　そう言われたことがある。そうなんだ、そうだよな。

　旅はいいよ。自分で作ったいかだに乗って、
　見慣れた景色を後にするのは気持ちいいことだろう。
　途中途中で、いろんなトラブルにあったとしても。

　でもね、いつもの安全な我が家にいるのが好きなタイプもいるんですよ。
　どちらが悪いとか、いいとかではないのです。
　逆にちょっと反省。

　あんまりハツラツして、まわりに迷惑かけんなよ！