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王子と二人の婚約者 ハヤカワ文庫FT魔法の国ザンス11
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王子と二人の婚約者 ハヤカワ文庫FT魔法の国ザンス11

ピアズ・アンソニイ(著者), 山田順子(訳者)

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王子と二人の婚約者 ハヤカワ文庫FT魔法の国ザンス11

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1996/11/30
JAN 9784150202279

王子と二人の婚約者

¥968

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

手がかりは、ハンフリ…

手がかりは、ハンフリーが居城に残した「ヘブン・セントへのスケルトン・キー」という伝言だ。たよりになる骸骨男のマロウをお供に、ドルフ王子の魔法使いをさがす旅が始まった。

文庫OFF

2025/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ハンフリー一家が失踪し、見つからないまま三年がたった! アイビィの弟ドルフは9歳で、反抗期に入ったのかな? 大人の言うことなすことがとにかく気に入らない。 特に、美味しいものではなく「滋養のあるもの」を食べさせたがること、お風呂に入るときには必ず「耳の後ろも洗うこと」と念押しをすること、そして何よりも不可解なのは どうやってコウノトリに赤ん坊を連れてきてくれるよう頼んでいるのかを、決して教えてくれないこと。 ドルフは常々考えている。 コウノトリの秘密さえわかれば、子どもたちはコウノトリに頼んで赤ん坊を子ども陣営に取り込んで、大人たちに対抗できるのに。 子ども扱いが気に入らないドルフは、大人の付き添い付きという条件でハンフリー捜索の旅に出ることにする。 付き添いは骸骨男のマロウ。 今回の肝は、ドルフが子どもから少年へと成長していく中で、王子としての心構えを学んでいくこと。 怖い、正解がわからない、でも、誰かを守ることが悪いことのわけはない。 手探りで、でも全力でドルフは旅の仲間を守ろうとする。 「結果は手段を正当化しない」 ということで、仲間を助けるため、ドルフは二人の少女と婚約する羽目になる。 最初はナーガ族(顔が人間、体は蛇)のナーダ。 ナーダと結婚することでマロウを救うことになり、弱体化していくナーガ族に新しい血を吹き込むことになる。 もう一人は人間のエレクトラ。 悪い魔法使いの呪いのせいで、王子と結婚しなければ死んでしまうと運命づけられた。 彼女の命を救うためには結婚しなければならない。 当然二人と結婚するわけにはいかないけれど、ドルフが大人になるまではまだ時間がある。 今回はまだハンフリー一家が見つかっていないので、それも含めて今後のお楽しみ。

Posted by ブクログ

2010/09/05

 例によって、使命を果たすための旅。成長する主人公。結ばれるカップル…なのだが、多少様子が違っている。  使命は完全には果たせず、主人公の王子は子供すぎて結ばれるにはまだ早い。。。どうやらザンスシリーズは、1作ごとの完結から大きな渦に輪を広げたようです。  ナーガ族って「魔界水...

 例によって、使命を果たすための旅。成長する主人公。結ばれるカップル…なのだが、多少様子が違っている。  使命は完全には果たせず、主人公の王子は子供すぎて結ばれるにはまだ早い。。。どうやらザンスシリーズは、1作ごとの完結から大きな渦に輪を広げたようです。  ナーガ族って「魔界水滸伝」にも出てきました。世界中にある神話・伝説をゴタマゼにしたような設定は、共通項があるのでは?と思ってしまいました。

Posted by ブクログ

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