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快人エジソン 奇才は21世紀に甦る
1,708円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/ |
発売年月日 | 1996/08/05 |
JAN | 9784532161934 |
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快人エジソン
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快人エジソン
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
めちゃくちゃ面白かった。何回も読みたい。 エジソンの発明は電気や電話などくらいしか知らなかったので、こんなにも現代の暮らしに欠かせないものを発明していたとは驚いた。しかもマーケティングに長けている。というか耳が不自由だったこともほんと何も知らなかった。勉強になった。 エジソン...
めちゃくちゃ面白かった。何回も読みたい。 エジソンの発明は電気や電話などくらいしか知らなかったので、こんなにも現代の暮らしに欠かせないものを発明していたとは驚いた。しかもマーケティングに長けている。というか耳が不自由だったこともほんと何も知らなかった。勉強になった。 エジソンの創造力の源や、教育論もよかった。 ・自然界の秘密を解き明かすのに人間の理性に頼ってはいけない、自分の常識やもっともらしい考えのなかに解決の糸口はない。 とはいえ既成概念を壊すには、あらゆる分野における広範囲な知識があってこそ。 ・「イグノラモメーター」やエジソン奨学金の話も興味深かった。 学校から詰め込まれた相互の関係性のない知識よりも実験や観察など自分の経験から学ぶことが大事と言い、モンテソーリ教育を評価していた。 日本にもこういった教育が早くから根付いていたらなぁとも思ったが、エジソンは『武士道』を愛読しており、日本の偉人とも交流があったという。そう考えると、日本の戦後の高度成長期頃って、発展はしたけどじわじわ日本をダメにしていく麻薬みたいな時期だったんだなと感じた。 エジソンは耳が不自由だったが、それを全くハンデと思っていなかったのが素晴らしく、勇気をもらえた。耳が悪いのに蓄音器や電話を発明するって、冷静に考えると本当にすごい。
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エジソンが大変な読書家であったこと、楽天家であったことなど知らない側面を知れた。また記憶力を重視していたとのことで、我が子には百科事典を隅から隅まで覚えさせたという話は大変興味深かった。 映像を使った教育実験を行っていたことも興味深い内容だった。映像を使った授業とそうでない授業...
エジソンが大変な読書家であったこと、楽天家であったことなど知らない側面を知れた。また記憶力を重視していたとのことで、我が子には百科事典を隅から隅まで覚えさせたという話は大変興味深かった。 映像を使った教育実験を行っていたことも興味深い内容だった。映像を使った授業とそうでない授業を受けさせて、その成果を比較している。結果、映像を使った授業の方がはるかに理解力の面でも記憶の面でも効果があったとのこと。学校の授業を聞くよりも、YouTubeで動画を漁っていた方が良いのかもしれない。
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確かにこれまでのイメージと異なるエジソンでした。 結構豪快で、自由。発明家と言うより実業家。 そして、なんと言っても超ハードワーカー。 集中力が凄い。 かたや、家族関係には苦労があったのも頷ける。 日本との関係や、未来について、戦争と平和について、も興味深かった。 特に、機械と人...
確かにこれまでのイメージと異なるエジソンでした。 結構豪快で、自由。発明家と言うより実業家。 そして、なんと言っても超ハードワーカー。 集中力が凄い。 かたや、家族関係には苦労があったのも頷ける。 日本との関係や、未来について、戦争と平和について、も興味深かった。 特に、機械と人間の関係を述べている点は、今日のAIと人間の関係の議論と酷似しており面白かった。
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