商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
発売年月日 | 1996/06/04 |
JAN | 9784309473024 |
- 書籍
- 文庫
恐怖への招待
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恐怖への招待
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商品レビュー
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サブタイトルは「世界の神秘と交信するホラー・オデッセイ」。 高取英氏によるインタビューを 楳図先生の一人語り風に構成した本。 創作の秘密の一端が垣間見える、 ファン必読の書。 短編漫画「Rojin」も収録。
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マンガを描いている人にピッタリの一冊です。 恐怖についての話がメインですが、楳図先生の生い立ちや30代前後のあたり、何を考え、何を工夫しながら漫画というお仕事をやっていっていたのかなどが詳しく描かれているので、私はどちらかというとそちらの内容に惹かれました。 週何本も連載マンガを...
マンガを描いている人にピッタリの一冊です。 恐怖についての話がメインですが、楳図先生の生い立ちや30代前後のあたり、何を考え、何を工夫しながら漫画というお仕事をやっていっていたのかなどが詳しく描かれているので、私はどちらかというとそちらの内容に惹かれました。 週何本も連載マンガを持っていたときの仕事のやり方の話が圧倒されます。
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『まことちゃん』や『漂流教室』でお馴染みの楳図かずお先生のエッセイ本。 恐怖に対する考察には心底感心しました。 確かに、快感や面白味が恐怖に通ずることって少なくない。 *以下メモ* ・恐怖の源泉のひとつは「ゆがみ」。関係性が歪むことにより生じてしまう。 ・全ての感情の根元は「...
『まことちゃん』や『漂流教室』でお馴染みの楳図かずお先生のエッセイ本。 恐怖に対する考察には心底感心しました。 確かに、快感や面白味が恐怖に通ずることって少なくない。 *以下メモ* ・恐怖の源泉のひとつは「ゆがみ」。関係性が歪むことにより生じてしまう。 ・全ての感情の根元は「恐怖」?存在論→感情や知性へ派生 ・こわれていくということが、生きているということ ・科学は「常識」?過程が「科学」?
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