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人工生命 デジタル生物の創造者たち
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人工生命 デジタル生物の創造者たち

スティーブンレビー(著者), 服部桂(訳者)

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人工生命 デジタル生物の創造者たち

3,204

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/
発売年月日 1996/04/05
JAN 9784022569578

人工生命

¥3,204

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2018/06/05

人工生命、すなわち A-Lifeは、人類の手による生物的な有機体や機構の創造と研究をさす言葉だ。この生命の材料は無機物で、その本質は情報であり、コンピュータという窯の中から創り出される。p8 スチュアート・カウフマン「人工生命は、複雑系がいかに自己組織、適応、進化、共進化、新陳...

人工生命、すなわち A-Lifeは、人類の手による生物的な有機体や機構の創造と研究をさす言葉だ。この生命の材料は無機物で、その本質は情報であり、コンピュータという窯の中から創り出される。p8 スチュアート・カウフマン「人工生命は、複雑系がいかに自己組織、適応、進化、共進化、新陳代謝などのさまざまな機能を示すかを探る方法だ」p162

Posted by ブクログ

2010/12/09

人工生命の研究過程がわかりやすく紹介されている。ただ、同じ方面からのアプローチ(ボトムアップ式にプログラムして創発性を出すという)ばかり出てくるので少々飽きる。ボトムアップ式が人工生命において有効なのは分かったから、別方面の、たとえばトップダウン式で優れた研究成果も紹介して欲しか...

人工生命の研究過程がわかりやすく紹介されている。ただ、同じ方面からのアプローチ(ボトムアップ式にプログラムして創発性を出すという)ばかり出てくるので少々飽きる。ボトムアップ式が人工生命において有効なのは分かったから、別方面の、たとえばトップダウン式で優れた研究成果も紹介して欲しかった(それともこの分野ではボトムアップ式が支配的なのだろうか?)  

Posted by ブクログ

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