商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
発売年月日 | 1996/03/25 |
JAN | 9784125003962 |
- 書籍
- 新書
動乱の序章
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動乱の序章
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商品レビュー
4.1
17件のお客様レビュー
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何を持って生きているとするか 自分は何がしたいのか 何を求めているのか 自分が何者で 次に何をするべきなのか をしっかりと教えてくれさえすれば 何も考えなくてよくなる 何も考えなくなると 自分が 自分でいる必要は どこにもなくなるんです。 一度その生き方を選んでしまうと 選んだことすら気づかないうちに こういう生き方をしてしまうと 生きてない ただ そこにあるだけ 願うのは 誰かに命令をしてもらうこと そう願ってしまうのが まだまだ足りない あの人の思いには足りない 自分の判断基準に 自分ではなく あの人がいる時点で まだ 自分で選んでいるのではなく、 気がついたら そう考えてしまっている まだ誰かにとっても便利な生き物 いつの日か自分のために 自分らしく
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[江東区図書館] デルフィニア戦記9巻。 読んだのは遠い昔。デルフィニアで知った作者、続けてスカーレット・ウィザードも読んだはず。図書館でふと田中芳樹(銀英伝)のシリーズが並べられているのを見たらその手のライトノベルが懐かしくなって、当時好きだった菊池秀幸と茅田砂胡を探してしま...
[江東区図書館] デルフィニア戦記9巻。 読んだのは遠い昔。デルフィニアで知った作者、続けてスカーレット・ウィザードも読んだはず。図書館でふと田中芳樹(銀英伝)のシリーズが並べられているのを見たらその手のライトノベルが懐かしくなって、当時好きだった菊池秀幸と茅田砂胡を探してしまった。 好きと言いつつ記憶力のない自分に感謝。 大分ストーリーやラストの記憶が欠けていたスカーレットと違って、流石に何回も読み返したこちらのシリーズは割と細かいところまで覚えている、というか読んでもそうそう、と思い出せた。 ★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記 ★桐原家~、もものき~
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デルフィニア戦記の九冊目。 最初はのどかにも王妃自ら国王の愛妾探しと女官も宰相も将軍も公認のお見合い大作戦を。そう狙ったようにはいきませんが、とりあえず仲良くなるきっかけはつかんだ様子。 しかしその和やかさも、二大隣国のタンガとパラストが同時に攻めてきたことによってどこかへ吹っ飛びました。王妃付きの女官も付け狙われたり、もう一度新しい主となる元締めの元へ戻ってこいと言われたり、みんなそれぞれ散り散りバラバラに。 しかも国王ピンチとなってこの巻終了。 どうなる、デルフィニア。
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