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いつか君が降った夜 弓弦×梓希シリ-ズ ヴェルヴェット・ノベルズ
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いつか君が降った夜 弓弦×梓希シリ-ズ ヴェルヴェット・ノベルズ

きたざわ尋子(著者)

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いつか君が降った夜 弓弦×梓希シリ-ズ ヴェルヴェット・ノベルズ

939

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ソニーマガジンズ/
発売年月日 1996/05/20
JAN 9784789711050

いつか君が降った夜

¥939

商品レビュー

3

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2011/10/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

 前回の話で、中途半端に終わっちゃった? 感じのあった話の続編です……。  なんていうか、この本があってこそ、の前作だったのかな……と、思いました。  ここまで読んだら、全部がすっきりと片付いた感じがあって、あんまり、違和感がなかったです。  どうせ読むんだったら、2冊まとめて読むことをおすすめします。  で、今回は。  前回の話で、まとまった二人でしたが、具体的な行為は、なんにも、だったので、そこまでの話……かな?  梓希にはもう、覚悟が出来ていて。  いつでも、準備ok状態だったんですが……、考えて、期待しちゃうから「ビクッ」ってなって。 「ビクッ」ってなるから、弓弦は「怖がってる」って勘違いをしてしまう……という。  まぁ、よくある悪循環ですよね……。  そうこうしてるうちに、弓弦でもたちうちできない強い霊に梓希が襲われて。  弓弦の精神的な不安定さを指摘されて。  結果、より、二人の絆が強くなる……という話でした。  やや、外野がいろいろうまく行き過ぎてる気もしましたが。  幸せな方がいいですもんね!

Posted by ブクログ

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