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全一冊 小説 上杉鷹山 集英社文庫
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全一冊 小説 上杉鷹山 集英社文庫

童門冬二(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1996/12/13
JAN 9784087485462

全一冊 小説 上杉鷹山

¥1,540

商品レビュー

4.3

97件のお客様レビュー

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2010/05/28

知る人ぞ知る名君の物…

知る人ぞ知る名君の物語です。藤沢周平氏の作品と読み比べると面白いですよ。

文庫OFF

2010/05/28

米沢藩をたてなおした…

米沢藩をたてなおした上杉鷹山の改革もわかる本。

文庫OFF

2025/02/26

先輩の先生からお薦めされて、いただいた本。 上杉治憲は、高校生くらいで一国の長になり(しかも生まれ育ったところでもない)、重鎮や若手やらの反対、反抗、天災、信頼していた同僚の裏切り…数多くの壁にも「愛情」を揺るがさず改革を押し進めていった。 心の強さ、時代を先取る知識の深さなどに...

先輩の先生からお薦めされて、いただいた本。 上杉治憲は、高校生くらいで一国の長になり(しかも生まれ育ったところでもない)、重鎮や若手やらの反対、反抗、天災、信頼していた同僚の裏切り…数多くの壁にも「愛情」を揺るがさず改革を押し進めていった。 心の強さ、時代を先取る知識の深さなどには恐ろしさも感じるほど驚いた。 543 人を知るには、まず接触しなければならない。ことばを交わさなければだめだ。 564 どんなに優れた人間にも、好事魔多しというたとえがある。まして権力は魔物である。知らないうちに堕落する。 583 探るということは、もうその人間を信頼していないということになる。不信の念が湧いたからこそ探るのだろう。 600 ⚪︎社会状況の変化で、所属企業に何が求められているのかを知り、 ⚪︎そのニーズに応えるには、いまの企業目的や組織の社員の意識が、それでいいのかどうかを反省し、 ⚪︎それをどう改革して、上を補佐し、下をしどつするか ということを、自分で的確に把握することが、トップ側近の補佐役の責務

Posted by ブクログ