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ブレードランナー2 レプリカントの墓標 海外SFノヴェルズ
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ブレードランナー2 レプリカントの墓標 海外SFノヴェルズ

K.W.ジーター(著者), 浅倉久志(訳者)

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ブレードランナー2 レプリカントの墓標 海外SFノヴェルズ

1,922

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1996/07/31
JAN 9784152080202

ブレードランナー2

¥1,922

商品レビュー

2.7

4件のお客様レビュー

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2012/12/16

映画の魅力でもあたガジェット度はやや低い。自分がレプリカントなのか真の人間なのかというテーマはディックの精神を@受け継いでいる。登場人物たちの行動に一貫性が感じられないのが難。

Posted by ブクログ

2011/09/14

贋作にしては良い出来  ディック原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の続編というよりは、映画「ブレードランナー」の続編。  奥が深い「ブレラン」だけれど、本作ではさらっと軽いタッチでストーリーを流している。それだけに薄っぺらい印象が色濃く残るが、一気に読めるあたりは力作...

贋作にしては良い出来  ディック原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の続編というよりは、映画「ブレードランナー」の続編。  奥が深い「ブレラン」だけれど、本作ではさらっと軽いタッチでストーリーを流している。それだけに薄っぺらい印象が色濃く残るが、一気に読めるあたりは力作と言えるだろう。  筋としては第六のレプリカントを探すというもの。ヒロイン・レイチェルが死ぬという強烈なラストが待っているものの、続編へのつなぎも忘れない。いい作品だと思うな。

Posted by ブクログ

2010/06/05

P.K.ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の続編ではなく、 映画『ブレード・ランナー』の直接の続編として著された作品。 続編製作の方法論としては正しいのだろうが、 展開がいささか強引過ぎて、ついていけなかった。 特にレプリカント・レイチェルの扱いが酷すぎて、泣けた...

P.K.ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の続編ではなく、 映画『ブレード・ランナー』の直接の続編として著された作品。 続編製作の方法論としては正しいのだろうが、 展開がいささか強引過ぎて、ついていけなかった。 特にレプリカント・レイチェルの扱いが酷すぎて、泣けた。 良く書けたファン・ジンというか、 『蛇足』という言葉が相応しい作品であった。

Posted by ブクログ

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