- 新品
- 書籍
- 書籍
深くておいしい小説の書き方 W大学文芸科創作教室
1,602円
獲得ポイント14P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日ソノラマ/ |
発売年月日 | 1995/11/30 |
JAN | 9784257034612 |
- 書籍
- 書籍
深くておいしい小説の書き方
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
深くておいしい小説の書き方
¥1,602
在庫なし
商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
W大学文芸科創作教室3部作の2作目で、続く6回の授業内容です。ただ小説を書くのではなく、深くておいしい小説を書くためには、本物の小説が書ける小説家になるには、どうしたらいいのでしょうか。 https://www.honzuki.jp/book/309199/review/2780...
W大学文芸科創作教室3部作の2作目で、続く6回の授業内容です。ただ小説を書くのではなく、深くておいしい小説を書くためには、本物の小説が書ける小説家になるには、どうしたらいいのでしょうか。 https://www.honzuki.jp/book/309199/review/278020/
Posted by
W大学文芸科創作教室の第2弾。 前著と同様、語り口を活かした内容につき、講義のライヴ感が味わえる。 著者は『実存と構造』を新書で出している。そのよい復習になった。 大好きな『罪と罰』をたっぷり解説してくれたのは有難い。ディラックが指摘したという「この作者は一日に二度、夕日...
W大学文芸科創作教室の第2弾。 前著と同様、語り口を活かした内容につき、講義のライヴ感が味わえる。 著者は『実存と構造』を新書で出している。そのよい復習になった。 大好きな『罪と罰』をたっぷり解説してくれたのは有難い。ディラックが指摘したという「この作者は一日に二度、夕日を沈ませている」箇所は何処なのだろう。新潮文庫と旺文社文庫で読んでいるが、光文社文庫の新訳で再読し、調べてみたい。 追記:光文社古典新訳文庫で再読したので、『罪と罰』に触れた部分を読み返す。「スヴィドリガイロフは最後にピストルを持ってドゥーニャをつかまえます。(中略)ピストルを突きつけて迫ったのに、ドゥーニャに命がけで自分を拒否されるわけですね」。ここは間違い。拳銃を取り出したのはドゥーニャの方だ。
Posted by
世の中には、2種類の人間がいます。『小説を書く人』と『小説を書かない人』の2種類です。前者を『変態』、後者を『単なるバカ』と読んでいます(プロローグより引用)。
Posted by