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マイ・アメリカン・ジャーニー コリン・パウエル自伝
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1995/12/15 |
JAN | 9784047912366 |
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マイ・アメリカン・ジャーニー
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GUEST 020/スギ薬局 社長・米田幸正:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2010/11/post115106.html
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とにかく、「パウエルってすごい人だったんだ」としか言いようがないです。安全保障に携わる人間なら読むべき。 パウエル・ドクトリン: 1.軍事介入は、アメリカの安全への脅威が明白で国民の支持があるときのみ、最後の手段として行う 2.いざ軍事力を行使する際には、戦略目標を明確にして圧...
とにかく、「パウエルってすごい人だったんだ」としか言いようがないです。安全保障に携わる人間なら読むべき。 パウエル・ドクトリン: 1.軍事介入は、アメリカの安全への脅威が明白で国民の支持があるときのみ、最後の手段として行う 2.いざ軍事力を行使する際には、戦略目標を明確にして圧倒的な兵力を投入する 3.出口戦略を策定する
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湾岸戦争時の米統合参謀本部議長。ブッシュ政権1期目の国務長官。 どちらの肩書が有名でしょうか? まあこの自伝が出版されたのは国務長官就任前でしたので、「パウエル統合参謀本部議長」という呼び名が一般的でしたね。 黒人で初のアメリカ陸軍大将、軍部制服組のトップたる統合参謀本部議...
湾岸戦争時の米統合参謀本部議長。ブッシュ政権1期目の国務長官。 どちらの肩書が有名でしょうか? まあこの自伝が出版されたのは国務長官就任前でしたので、「パウエル統合参謀本部議長」という呼び名が一般的でしたね。 黒人で初のアメリカ陸軍大将、軍部制服組のトップたる統合参謀本部議長に就任し、湾岸戦争で米軍全体の作戦を立案し、マスコミへのブリーフィングで世界的知名度を獲得。 ついには「アメリカ初の黒人大統領候補!」とまで騒がれたパウエル氏の自伝です。 本人もそれを意識してか、自伝ながら最後はほとんど政治綱領でしたw 生い立ちからベトナム戦争従軍、政治との関わりまで描いていますが、あまり関係ないところで自分の教会での活動まで描いたのは、どうも選挙を意識した宗教右派へのアピールのようですねwww 先に出版された、湾岸戦争時の多国籍軍司令官シュワルツコフ将軍(中央軍司令官)の自伝で「政治的だ」と批判されながら、それに対して一言の反論も無かったのも、自分のイメージを汚したくなかったからでしょう。 大統領を目指す人が書いた本、ということでじっくり読む価値がありますw 個人的には、ジャマイカ移民二世である彼の家族の描写、とりわけ毎度おなじみの「故郷(くに)に帰る」話には、同じく移民である私には共感できるものでした。 ニン、トン♪
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