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フェミニズム批評への招待 近代女性文学を読む
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 學藝書林/ |
| 発売年月日 | 1995/05/20 |
| JAN | 9784875170341 |
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フェミニズム批評への招待
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フェミニズム批評への招待
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商品レビュー
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1995年刊。12名の研究者による論集。どの論も面白かった。 論じられているのは、清水紫琴『こわれ指環』、樋口一葉『たけくらべ』、田村俊子『女作者』、長谷川時雨の生と作品、吉屋信子『屋根裏の二処女』、宮本百合子『一本の花』、平林たい子の初期作品、野上彌生子『真知子』、尾崎翠『第七...
1995年刊。12名の研究者による論集。どの論も面白かった。 論じられているのは、清水紫琴『こわれ指環』、樋口一葉『たけくらべ』、田村俊子『女作者』、長谷川時雨の生と作品、吉屋信子『屋根裏の二処女』、宮本百合子『一本の花』、平林たい子の初期作品、野上彌生子『真知子』、尾崎翠『第七官界彷徨』、岡本かの子『金魚撩乱』、佐多稲子『素足の娘』、林芙美子『浮雲』 自分の興味・関心としては、尾崎翠、吉屋信子、樋口一葉、田村俊子『女作者』、岡本かの子『金魚撩乱』に関する各論を特に興味深く読んだ。 尾崎翠論については比較的早い時期の論だと思うが、『アップルパイの午後』にフェミニズム的文脈を読み取ったり、「『映画漫想』の随所に窺われる音や声に対する敏感さ」を指摘し、『第七官界彷徨』に(嗅覚と共に)表れる聴覚の特長について示唆している。 また、田村俊子『女作者』は作品に表れる<書く女>の多義性について論じられていて、実に興味深い。
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