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サンタクロースのせいにしよう
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 1995/08/30 |
JAN | 9784087741629 |
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サンタクロースのせいにしよう
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商品レビュー
3.1
11件のお客様レビュー
一つ一つの話に日常の謎が織り込まれているけれど、やや強引。銀子さんは強烈だけど、その他の人物の魅力もいまいち。この物足りなさは後に葉崎シリーズで昇華されている…と個人的に思う。
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日常の謎をモチーフにした連作短編集。タイトルに惹かれて読んでみたけど、表題作以外はクリスマスとは関係なくてちょっと残念。物語によって探偵役が変わるという趣向が面白かったです。これまでに読んだ作品の中では一番温かみを感じるけれど、所々で描かれる悪意にはドキッとさせられました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
再読。といっても、だいぶ前だ。昔読んだ本レポートから、面白かったのを再読しようと思っている。若竹七海が日常系ミステリの先駆けだった気がする。よく読んだよな。全然覚えてないけど。連作短編集。銀子さんが全然ついていけない。旅行の時とかもうサイテー。私は一緒には住めないなー。卯子さんの自殺の話は切なかった。自分に似ている人ってそんなにいるだろうか。こんなことで死んでしまうなんて。表題作は非常に愉快な話。うるさいゴミおばさんは懲らしめてやればいいのだ。しばらく若竹七海続きます。
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