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マティス 色彩の交響楽 知の再発見双書47
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マティス 色彩の交響楽 知の再発見双書47

グザヴィエジラール(著者), 田辺希久子(訳者)

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マティス 色彩の交響楽 知の再発見双書47

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社/
発売年月日 1995/06/10
JAN 9784422210971

マティス

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商品レビュー

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2024/08/10

フォービズムの代表者みたいに言われるマティスの生涯をモローやセザンヌ、ピカソとの交流の中で描いている。独自の分野を切り拓いた彼の絵の変遷をその当時の親交のあった人達や制作旅行の様子など読み応えがあった。監修が大ファンの高階氏だから一層良かったのかも。できたらロザリオ礼拝堂の絵やス...

フォービズムの代表者みたいに言われるマティスの生涯をモローやセザンヌ、ピカソとの交流の中で描いている。独自の分野を切り拓いた彼の絵の変遷をその当時の親交のあった人達や制作旅行の様子など読み応えがあった。監修が大ファンの高階氏だから一層良かったのかも。できたらロザリオ礼拝堂の絵やステンドグラスも収録して欲しかった。

Posted by ブクログ

2010/07/17

[ 内容 ] 新印象派やフォービズムなどさまざまな絵画運動との関わり、2度の大きな戦争など激動する時代背景の中でもまったく変わらない一貫した創作態度が感動的に描かれている。 [ 目次 ] 第1章 絵画修業 第2章 野獣(フォーヴ)の誕生 第3章 彫刻と陶器 第4章 アトリエの風...

[ 内容 ] 新印象派やフォービズムなどさまざまな絵画運動との関わり、2度の大きな戦争など激動する時代背景の中でもまったく変わらない一貫した創作態度が感動的に描かれている。 [ 目次 ] 第1章 絵画修業 第2章 野獣(フォーヴ)の誕生 第3章 彫刻と陶器 第4章 アトリエの風景 第5章 「新しい光」を求めて 第6章 辛苦の道の果てに 資料篇 (マティス自身によるマティス;マティス訪問;アトリエ兼アパートで;理論家としてのマティス;マティスと若い世代)〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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