商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1995/08/10 |
JAN | 9784042681014 |
- 書籍
- 文庫
ロスト・ソウルズ
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ロスト・ソウルズ
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
100頁くらいまで話に入り込めず、2~3度読むのを止めようかと思いましたが、そこを過ぎると後は最後までいっきに読んでいました。「絢爛たる屍」よりこちらの方が (描写や臭いを生々しく感じましたが) おもしろかった。
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耽美的な吸血鬼譚の書き手として、 オレの中ではアン・ライスよりも好きな作家。 現代的であり、また懐古的な雰囲気もあり。
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ヴァンパイアの父親と人間の母親との間に生まれたナッシング。母体を引き裂いて生まれ出、美少年に成長した彼は、孤独と疎外感を埋めるために、魂を揺さぶったパンクバンド『ロスト・ソウルズ?』のメンバーが住むミッシング・マイルを目指す。旅の途中、ナッシングは緑の瞳と美貌を持つ青年ジラーとそ...
ヴァンパイアの父親と人間の母親との間に生まれたナッシング。母体を引き裂いて生まれ出、美少年に成長した彼は、孤独と疎外感を埋めるために、魂を揺さぶったパンクバンド『ロスト・ソウルズ?』のメンバーが住むミッシング・マイルを目指す。旅の途中、ナッシングは緑の瞳と美貌を持つ青年ジラーとその仲間にめぐり会い、血と快楽を教えられる。ナッシング、そして彼に関わる人間、ヴァンパイアがミッシング・マイルで一同に会した時……。 「絢爛たる屍」のブライトの、日本初紹介の作品。一応はヴァンパイアものに分類されるが、テイストは「絢爛~」と共通するものが。いわゆる耽美派、BL系(と言ったら怒られるかも)。少年同士、あるいは少年と美しいヴァンパイア(無論♂)との濡れ場がこれでもか、と……。一応キレイに描いちゃいるが、やっぱり趣味じゃねぇや。 つまりはBLとか好きな腐女子向け?いいのかそれでw
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