商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 1995/09/27 |
| JAN | 9784000039390 |
- 書籍
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「わかる」ということの意味
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「わかる」ということの意味
¥2,420
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商品レビュー
3.9
15件のお客様レビュー
良書。平易な言葉と具体例で語る。「わかる」とは何かというよりも,わかろうとする存在である人間(子ども),特に「原因になりたい」のパートが印象的。わかる,できる,なっとくする。意味不明な文章題問題。文脈が不自然。その文脈なら当然わかることを聞いてくる。多くの人子どもにとって学校で学...
良書。平易な言葉と具体例で語る。「わかる」とは何かというよりも,わかろうとする存在である人間(子ども),特に「原因になりたい」のパートが印象的。わかる,できる,なっとくする。意味不明な文章題問題。文脈が不自然。その文脈なら当然わかることを聞いてくる。多くの人子どもにとって学校で学ぶことは必然性がない。読み書き計算,人付き合いができれば,学びたいことを学べる。これまで人類が獲得した知識や技能を受け継がせるために高度な知識や技能を子供らにもってもらわないといけないのかもしれない。わからないことも考察している。
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わかるということは、何かと突き詰めていくと何がわかって何がわからないのかわからなくなる。 そこでわかるということを見直したいと思い読みました。 内容は、わかるとわからないの違い、学校の授業でのわかる、仕組みとしてわかるについて書かれています。 特にやる気のない子は何を考えてい...
わかるということは、何かと突き詰めていくと何がわかって何がわからないのかわからなくなる。 そこでわかるということを見直したいと思い読みました。 内容は、わかるとわからないの違い、学校の授業でのわかる、仕組みとしてわかるについて書かれています。 特にやる気のない子は何を考えているのかでは、子どもとの接し方の大切さに改めて気づかされました。 ITが発達し、記憶に基づく知識はみんな同じ水準となりました。 さらにAIの登場により、その知識の組み立て方についても個人差は、なくなりつつあります。 そんな中で、物事をわかる(判断する)ということができなければAIの答えが正しいのかどうかもわからなくなります。 物事の原理、原則、文化を自分で取込ことが今後さらに大事になっていくのだと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ある研修にて大学教授の方が紹介されていたので購入。 面白い。これに尽きる。 40年以上前に出版された本だが中身は現代でも十分通用するものだと思う。 子どもは常にわかろうとしている。 この言葉が本書の始まりの言葉であり、言わんとすることである。 「わかる」の4条件として、 ①問題が解決できる ②なぜそうなるのか根拠が言える ③現実と結びついている ④世界が広がる といったことが示されている。 これもなるほどと思ったが、それよりも、わかることとできることが活発に相互作用することで(つまり中心的な問いを適切に入れ替えることで)、「深い」わかる・できるにたどり着くといった箇所に強く共感した。 わかるとできる。どっちが先とか後とかではない。 どちらも大切。 また他に印象に残ったのは、筆者のアメリカの大学院でのエピソードである。どれだけ広く知見を持っているかということより、自分はどう考えるかということが何よりも重要。アメリカって感じ。 これは前に近所のお寺に貼ってあった 自分は探すものではなくつくるものである という言葉にもつながる。 自分も意識したい。意識しよう。 大人がわかろうとすることで、子どももわかろうとする。大人も子どもも平等である。 パワーワードがたくさん出てきた素敵な本だった。
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