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火輪の王国(前編) 炎の蜃気楼 15 コバルト文庫
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火輪の王国(前編) 炎の蜃気楼 15 コバルト文庫

桑原水菜(著者)

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火輪の王国(前編) 炎の蜃気楼 15 コバルト文庫

565

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 1995/01/10
JAN 9784086140263

火輪の王国(前編)

¥565

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2024/09/05

やっぱり愛し合う二人は一度は敵対して殺し合わないと……(ファンタジークソオタク脳) その例に漏れず、高耶さんと直江さんの明日はどっちだーーー!!?という前編でした。 直江さんに至ってはなんかむしろ高耶さんへのクソドデカ感情が一周してなんか他のモードに入りつつある。ギア入って来たな...

やっぱり愛し合う二人は一度は敵対して殺し合わないと……(ファンタジークソオタク脳) その例に漏れず、高耶さんと直江さんの明日はどっちだーーー!!?という前編でした。 直江さんに至ってはなんかむしろ高耶さんへのクソドデカ感情が一周してなんか他のモードに入りつつある。ギア入って来たな。 それにしても裏番のスケバンは聡明で美人という王道。はっきりわかんだね。

Posted by ブクログ

2018/12/09

炎の蜃気楼15 おー、おもしろい! なんか、ここにきて、加速度的におもしろくなってきた! これ、タイムリーに読んでいた人たちどうしてたんだろ?次の巻がでるまで、悶絶の苦しみだったんじゃない? その点、全巻完結してから読むとすぐに次の巻が読めて幸せである。 開崎と高耶...

炎の蜃気楼15 おー、おもしろい! なんか、ここにきて、加速度的におもしろくなってきた! これ、タイムリーに読んでいた人たちどうしてたんだろ?次の巻がでるまで、悶絶の苦しみだったんじゃない? その点、全巻完結してから読むとすぐに次の巻が読めて幸せである。 開崎と高耶、ふつーーーーに逢引してたね。おまえらもうくっついてしまえ。 あと、小太郎が高耶をくどくの失敗してて笑えた。だから、お前は受だって。君に攻は無理だと思うぞ。 正直、開崎と色部の屁理屈問答は理解できなかった(難しくてついていけない)。想い想われでいいんじゃないの?400年も生きているといろいろ屁理屈こねないとくっつけないの?おじーちゃんたちって、難しい生き物ね。 加藤清正、かっこいいなあ!高耶も!! 最後、新上杉軍の大将が直江信綱って出て、風呂場(湯船につかりながら読んでた)で「ふおおおおおおおおお」ってなった(変な声出た)。 そうきたか! おもしろいなーーー、これ。ほんと、信綱が大将だなんて、ワクワクする。 この作家さんは、すごいな。世界観がしっかりできていて、ほれぼれする。 まだしばらくこの世界観にどっぷりひたっていようと思う。 全40巻っていうから、まだあと25巻も楽しめるんだよね?まだ半分も来ていない。それがこんなに嬉しいとは。

Posted by ブクログ

2015/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんと高校生になるとは。 一歳しか違わないのに生徒と先生として、同時に高耶と千秋が潜り込むなんて ちょっと荒っぽすぎるのでは。 気づかれて当然というか、気づかない方が可笑しい。 まほろばの龍神の頃の高耶&千秋コンビは好きなのだが、 千秋が気遣ってしまうというのは高耶の状態が尋常ではないということで。 あの時とは事情が違うので軽快さが少なくて残念。

Posted by ブクログ

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