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下品な日本人
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下品な日本人

柳在順(著者), 神谷丹路(訳者), 呉恵淑(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社/
発売年月日 1994/12/10
JAN 9784878932120

下品な日本人

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2019/09/28

1992年。同じ材料をアシスタントが『悲しい日本人』というタイトルで先に出版と立腹。知人の高信太郎は「此方の方が面白い」、夜郎自大が顕著。在順は女、早稲田に留学中に夫と知り合った、「長く住むほど日本が嫌になる」と言う。まずは出入国管理官の失礼に激怒。彼女は山谷のドヤ街を取材の猛女...

1992年。同じ材料をアシスタントが『悲しい日本人』というタイトルで先に出版と立腹。知人の高信太郎は「此方の方が面白い」、夜郎自大が顕著。在順は女、早稲田に留学中に夫と知り合った、「長く住むほど日本が嫌になる」と言う。まずは出入国管理官の失礼に激怒。彼女は山谷のドヤ街を取材の猛女だが、同胞の鶯谷での所業を知らない振り。過去に大韓が侵略されたという被害妄想、植民地化は恥ではなく後進国に恩恵だが。基本条約を結んでも「時間に追われたものだから納得したわけではない」当事者でない子・孫・ひ孫の世代が「戦争中」と挑戦的 相互にあいてを「下品」と感じるが、日本人は口に出さない、玄界灘がもっと広ければいいのに。行くと危険だし、犯罪者も多いから来て欲しくない。売春目的が多いからアンタが間違えられた。 「いい大人が電車の中で漫画読んでる」とか「風呂で垢すりしないから不潔」とか「家族が一つの布団に寝ない(各自個別に布団がある)のは冷淡」とか文化の相違だろう。「間違ってポルノ映画館に入って『こんな映画と知らなかった』と入場料返させた」は呆れた。

Posted by ブクログ

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