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アンジェリク(26) 新しき門出 下 講談社文庫
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アンジェリク(26) 新しき門出 下 講談社文庫

セルジュ・ゴロン(著者), アン・ゴロン(著者), 井上一夫(訳者)

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アンジェリク(26) 新しき門出 下 講談社文庫

833

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1994/12/15
JAN 9784061858381

アンジェリク(26)

¥833

商品レビュー

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2010/05/28

長く続いた長編ロマン…

長く続いた長編ロマン、アンジェリクの最終巻。

文庫OFF

2010/05/28

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正統派ハーレクインロマンス。女なら読まずに死ねるか!!な26冊。まずは木原敏江の漫画を。フランス宮廷で繰り広げられる愛憎の世界が緑の瞳と輝くような金髪のアンジェリクを中心にきらびやかに想像されます。

文庫OFF

2013/09/13

アンジェリク、ついに大団円の最終巻。 引き延ばしても引き延ばしても、やっぱり最終巻はきてしまうか。 モードリーブル夫人を追い、使命を持って穴熊とともに彼女を討ち取ったカントーと、モードリーブル夫人の魔の手から逃れアウタッキの庇護のもと五大湖に匿われるオノリーヌ。 脈々と受け継...

アンジェリク、ついに大団円の最終巻。 引き延ばしても引き延ばしても、やっぱり最終巻はきてしまうか。 モードリーブル夫人を追い、使命を持って穴熊とともに彼女を討ち取ったカントーと、モードリーブル夫人の魔の手から逃れアウタッキの庇護のもと五大湖に匿われるオノリーヌ。 脈々と受け継がれているアンジェリクの不思議な力が確かに子ども達一人一人にも宿っている。 アンジェリクは、アウタッキの意思によってオージュバル神父と双子の子とシャルルアンリとで、砦が燃え尽きたウォパッソーで越冬する。 往年の対決というには、2人は健康ではなかったし、食料もなく、介抱を受けるうちにオージュバル神父もやはり素直に。2人は友情を温めあうが、インディアンや自分の罪からは逃れられない。 最後はアウタッキへその身を与える。 アンジェリクは子ども達と再会し、希望を持って、アウタッキを励まし、未来へ向かう。 これからの物語もずっと読み続けたい、と思うけれど、あとがきを読むと、このままヴェルサイユに戻ってしまうと史実を大幅に変えなければならなくなるということでここで終わったそうなので、仕方がなかったのかな、と。 それにしても全26巻、本当に読みごたえもあったし、面白かった! すでに、2順目に入っているBossを追って私も他の読書の合間に2順目に突入しようと思います。 あと、漫画も買ってみようかな。

Posted by ブクログ

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