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やぶ医者の言い分 文春文庫
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やぶ医者の言い分 文春文庫

森田功(著者)

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やぶ医者の言い分 文春文庫

480

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1994/06/10
JAN 9784167393021

やぶ医者の言い分

¥480

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

町医者による、患者に…

町医者による、患者についてや病院でのちょっと面白いエピソード。いたずら心を残した茶目っ気のあるお医者さんのようで、暖かくてユーモラスな内容が多い。笑えます。

文庫OFF

2010/05/28

小さな診療所を舞台に…

小さな診療所を舞台にしたお医者さんと患者の物語。エッセイ。

文庫OFF

2021/08/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 人を癒やすとはどういうことか、医とは何かを語ってくれる町医者のエッセイです。森田功「やぶ医者の言い分」、1987.4刊行、1994.6文庫。受話器を取って「診療所」と告げると、「死んじゃうよ」に聞こえるとか。田舎生まれの訛りがあり、方言のない犬や猫がうらやましいとw。座薬を娘に飲ませた母親の話は、私も緊張して聞きました。発熱や下痢、嘔吐は自然回復力のひとつで、自然な現象。とは、言うものの、自然治癒力だけに任せていた時代は平均寿命が50歳以下。薬を飲み過ぎるのも問題ですが、いたずらに敬遠するの考えものですね

Posted by ブクログ