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フーリガン戦記
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フーリガン戦記

ビルビュフォード(著者), 北代美和子(訳者)

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フーリガン戦記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社/
発売年月日 1994/06/10
JAN 9784560040362

フーリガン戦記

¥2,970

商品レビュー

3

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2025/02/08

意味も目的も見出さない、群衆の醜い暴力の現実が描かれていて、読んでいて本当に気分が悪くなった。サッカー先進国には必ずフーリガンがいるらしい(本書は1980年代のドキュメンタリーであり、今日ではかなり減少していると思いたい)。人間が群れを成した時に、動物以下の愚かさ、醜さ、無秩序、...

意味も目的も見出さない、群衆の醜い暴力の現実が描かれていて、読んでいて本当に気分が悪くなった。サッカー先進国には必ずフーリガンがいるらしい(本書は1980年代のドキュメンタリーであり、今日ではかなり減少していると思いたい)。人間が群れを成した時に、動物以下の愚かさ、醜さ、無秩序、混沌が表出される事を思い知った。本書に出てくる言葉、おまけに直訳過ぎる読みづらさは本当に「醜」の一言に尽きる。

Posted by ブクログ

2007/01/13

この本は面白い! 1990年ワールドカップ・イタリア大会。数年来不調だったため、誰もが予想していなかったにもかかわらずイングランドは大健闘。フーリガンを予選開催地のサルディニア島から出さずに追い返そうとしていたイタリア政府はその対策に頭をかかえていた……。この本は、熱狂的暴力的フ...

この本は面白い! 1990年ワールドカップ・イタリア大会。数年来不調だったため、誰もが予想していなかったにもかかわらずイングランドは大健闘。フーリガンを予選開催地のサルディニア島から出さずに追い返そうとしていたイタリア政府はその対策に頭をかかえていた……。この本は、熱狂的暴力的フットボールファン、「フーリガン」に魅せられたアメリカ人筆者が、フーリガンとともにすごすうちに、その陶酔的愛国心と抑圧された階級のやりばのない怒りに肉迫していくドキュメント。ハイライトはワールドカップだが、FAカップのときの無法ぶりなど、戦慄を禁じ得ない。スタジアムでたびたび圧死事件があったのもこのころだったか。

Posted by ブクログ