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子どもの歌を語る 唱歌と童謡 岩波新書352
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子どもの歌を語る 唱歌と童謡 岩波新書352

山住正己(著者)

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子どもの歌を語る 唱歌と童謡 岩波新書352

662

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1994/09/20
JAN 9784004303527

子どもの歌を語る

¥662

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2018/06/19

面白く読み進めました 明治に怒涛の如く 入り込んできた さまざまなものたち その中の一つが 「音楽取調係」 ずっと 気にかかるものの 一つでした 西洋音楽 それもごくごく限定された 西洋の僅か100年ばかりの間に 出現した西洋の音楽だけを 絶対最高の規範としてしまった それか...

面白く読み進めました 明治に怒涛の如く 入り込んできた さまざまなものたち その中の一つが 「音楽取調係」 ずっと 気にかかるものの 一つでした 西洋音楽 それもごくごく限定された 西洋の僅か100年ばかりの間に 出現した西洋の音楽だけを 絶対最高の規範としてしまった それからの この国の音楽の有り様を ずっと おかしいなぁ と 思っているものに とっては とても 興味深い一冊に なっています

Posted by ブクログ

2017/06/25

高野辰之が教科書的唱歌を批判的に考えるようになった経緯は興味深い。あとは、岩波のバイアスが見え隠れ。

Posted by ブクログ

2012/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学唱歌が近代音楽の始まりの一つ。 唱歌からはじまり、流行歌へと広まっていった西洋風の音楽。 明治以降の近代化の波の大きさが分かる。

Posted by ブクログ

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