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チョコレート・ウォー 扶桑社ミステリー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
| 発売年月日 | 1994/04/26 |
| JAN | 9784594014025 |
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チョコレート・ウォー
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チョコレート・ウォー
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
カタルシスがほしー、なら読まない。 あいつらは自分のすきなことをやれっていうけど、けっして本気じゃないぜ。ほんとは好きなことなんかやって欲しくないんだ。それがあいつらも好きなことじゃないかぎりはな。笑っちゃうぜ、南京豆、嘘っぱちなんだよ。宇宙をかきみだしちゃいけないんだよ。
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原题是The Chocorate War。向中高学生。 也有”beyond the chocolate war”
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
思いきって、おれに 宇宙がかきみだせるか どんな内容かろくに知らず、『心やさしく』を書いたコーミアの本だというから読んだ。「扶桑社ミステリー」っつってるからミステリーなのかな? と思っていたが、とんだ見当違いで、これは悲惨ないじめを描いた本だった。 アメリカは自由の国じゃなかった。アメリカの学校にいじめがまったくないとは思っていなかったが、日本でもありそうなことばかりで、妙に真に迫っていて怖い。教師も生徒も一緒になって、いじめが行われている。 主人公ジェリーは自分の意志を貫き、最後までチョコレート販売を拒否し続けるものの、アーチーの罠にかかり結局は集団の力に屈してしまう。オウビーが「黒い箱」を持ち出したときは、アーチーが報いを受けるのかと思ったけど、そんなにうまくはいかないのが現実だよなぁ。 このアーチーってヤツが怖いんだ。とんでもないキレ者で、自分は直接手を下さず周りの生徒を動かし、教師まで利用して学園を牛耳っている。そのアーチーの地位にさえ、綱渡り的な危うさを感じるのは、学校という、期限付きの閉鎖空間ならではのことなのかもしれない。 少し訳が読みにくかった気はしたけど、救いようのない現実を鋭くつきつけてくる結末に、文句なく★5つ。続編も読もう。 原題:The Chocolate War
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